伝説の生物に「鵬(おおとり)」と言われる、巨大な鳥の存在が語られます。
翼を広げると三千里にも及ぶ巨大な鳥で、天を覆う雲のような翼を広げ、一度のはばたきで九万里を飛ぶと伝えられています。
鳳凰と同じ一族と考えられている神秘の生物で、その鵬と思われる物体を、南アルプスを見渡せる高台で撮影出来ました。
南アルプスは、長野県・山梨県・静岡県に連なる、赤石山脈の通称で、北アルプス(飛騨山脈)、中央アルプス(木曽山脈)と合わせて、日本アルプスと呼ばれる大きな山脈のひとつです。
南アルプスには、富士山に次ぐ日本第2位の高さを持つ北岳を筆頭に、3千メートルを超える峰が9山あり、中央構造線が通る山脈には、ゼロ磁場の分杭峠・七不思議を持つ大鹿村・日本で雄一認定されている隕石落下によるクレーター等、伝説や神話に通じる地域で撮影できた、数十キロに及ぶ巨大な翼を広げた物体は、古くから言い伝えられている神鳥の鵬であると考えています。
南アルプスには鳳凰山があることからも今回の飛来地区に関連があるようにも思えます。
伝説や神話で語られる物体には、神に通じるような事で語られる不思議な言い伝えがあります。
写真には人に伝え訴える力や心を動かす力があり、総じて写真力として表現されていますが、龍や鳳凰など伝説や神話で語られる稀な物体ほど強いようです。
そのような写真は、開運写真とも、縁起の良い写真とも言われますが、「おおとり」も、まず撮影することができない奇跡の物体だと思っています。
数千メートル上空を飛ぶ「おおとり」を、飾り眺めていただき、気力・体力が充実すると言われる写真力から、皆様に良い事が起こりますように願っています。また心の糧となれば嬉しく思います。
(秋元隆良)
それまで鉄道や風景の写真を撮るのが専門だった秋元さんは、あるとき知人から、「水たまりに不思議な生命体がいるので撮影してほしい」と依頼を受けます。
小さな龍のような生命体を夢中で撮っていると、なんとその生命体が秋元さんの口の中に入り、呑み込んでしまったというのです。
以来、秋元さんの撮る写真には、不思議な光が写ったり、霊的パワーが宿るようになりました。そんな「奇跡の写真」を手にした人からは信じられないような奇跡の報告が次々と寄せられ、今では感謝の声が後をたたなくなったとのことです。
秋元さんの作品は、長年の熟練技を駆使して印画紙に銀塩を使って感光し、自ら1枚1枚手焼きする「銀塩生写真」。
暗部から明部までのグラデーションが立体感のある奥ゆきや光彩の美しさを際立たせ、味わい深い趣を醸し出してくれます。インクジェットプリンターは紙の表面にインクをジェット噴射してのせるのに対して、銀塩写真は印画紙に光が当たると発色する薬品を塗ることで印画紙内部で発色するのでその違いは一目瞭然。
印刷に比べて保存性は抜群、色の再現性が高いのが特長です。
アルバム保存(密封されていて通常時は光や空気に触れない状態)されているなら100年以上とされているほど長期保存が可能。
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お財布やスマホケースや手帳など普段使うアイテムに入れられるサイズなので、いつも「奇跡の写真」のパワーを持ち運ぶことができます!
カードサイズ:約8.5cm×5.4cm
※お届けは写真商品とは別送になりますので予めご了承くださいませ