店長一押しの長刺 鎧型 実戦軽量 防具「疾風」です!
布団の刺し幅は4mm幅で、刺し込みの感覚を通常よりも長くとることで手刺のような風合いと、柔らかさを実現。
勝虫であるトンボ柄印伝を面耳革・甲手・面垂(裏側)へ使用し、胴台は最も使いやすいとされる50本型樹脂胴を採用しております。
▼剣道 防具セット「疾風(しっぷう)」セット詳細防具の本来の目的である身体を守る役割を第一に製作しつつ、疾風は究極の使い易さを実現する為、4mm幅で刺し込みを通常よりも長くし、柔らかく軽くなるように製作。
面金には頑強さを持ちながら最も軽いといわれる、IBBジュラルミンを使用して、首への負担を出来る限り軽減致しました。
※布団の刺し幅とは、打たれた時の衝撃を分散されるように何枚もの芯材を入れた布団をミシンで縫っていく際のステッチとステッチの間の幅となります。
※長刺とは刺し込み間隔を広げることで、風合い・柔らかさを出しております。
面と同じく、打たれる機会が非常に多く、また衝撃が一番強いともいわれる甲手には特に打たれる部分(右手)の布団を厚くして手への衝撃を弱めることを重要視しながら、手首の動きを邪魔しない、使い易い甲手を最重要視して製作しております。
甲手の握り部分にはミクロパンチを使用し、柔らかさと耐久性を実現しております。
甲手布団が長刺、甲手頭が鎧型という握りやすさを追求した形状になっており、一度使うと忘れられない使い心地です!
人工革は自然の革よりも耐久性が高く、使用して汗に濡れた際に堅くなりにくい特性があります。
特に牛革は皮の密度が非常に濃く最初は良いのですが、その分染料の染まりが薄くなり、通気性が悪く汗抜けが悪い特性があります。 その為牛革は安価なのですが汗をよくかく部位には使用しておりません。
山飾
兜飾B
蝙蝠飾
胴胸は一般手刺防具に使用する高級クロザン革を使用し、胸柄も取り揃えさせて頂いております。
腹帯部分を従来よりも1cm程細くすることで腰にフィットし易くなり、身体の動きや足運びをし易くしております。
究極の使い易さを実現する為、4mm幅で刺し込みを通常よりも長くし、柔らかく軽くなるように製作しております。
巻きやすく、ずれない、使いやすさを追求した実戦型防具です。
ご使用者様の必要な各寸法を、ご本人様以外で測ってメモして下さい。
ご注文の際、各寸法はご使用者様の実寸を必ずお選び下さい。
「推奨サイズ」をお選び頂いたお客様は弊社にてお選びさせて頂きます。
ご注文を確定頂きますと、Yahoo!!から「自動配信メール」が参ります。
※この時点では別途追加料金は加算されておりません。
担当者で確認次第「ご注文確認メール」をお送りさせて頂きます。
※この時点で有料オプションをご利用頂いた場合、追加料金を加算してお知らせいたします。
ご注文に何か不備やお問合せがなければ、発送手配させて頂きます。