剣道 手ぬぐい 家紋「木瓜もっこう」(ゆうパケットOK) 木瓜・四方木瓜・庵木瓜
< 家紋について >
木瓜(もっこう)は、ウリを輪切りにした形などといわれていますが、本当は何の形からきているのかはわかっていない図案です。 中国から伝わった神社の御簾(みす)帽額(もこう)部分によくみられる柄から、「木瓜もっこう」と当て字されたようです。 (家紋柄は諸説あります)
注染という手染め”手ぬぐい”です。
綿製ですので、吸水もよく柔らかな手触り。
裏面からも染めていますので、両面使用することができます。
生地は、手ぬぐいとして使用しやすい密度のある岡生地。
剣道用としても使用できる、一般的なものよりも長め約100cmサイズです。
< 手拭について >
剣道用としても使用できる一般的なものよりも長めサイズ
注染そめ 岡生地
サイズ:約35cmx約100cm
綿:100%
(ディスプレイ環境により色の見え方が変わります)
< 手ぬぐいの扱い方 >
手ぬぐいの両端が縫われていないのは、下駄紐が切れたときやケガをしたときに、生地を裂いて使用するためでした。
また、それは生地の糸が乾きやすく清潔に保つための工夫でもあります。