歯周病予防に必要不可欠な歯肉縁上・縁下のケア。
でも、歯肉はやわらかくデリケ―トです。そこでフロアフロスは、だ液の水分や摩擦によって繊維がフワッと広がるように加工。
歯肉縁下に入れても痛みを与えません。
フロアフロスは384本もの細かなポリエステル繊維を束ねてつくっています。
水分を含むとフワッと広がり、汚れを絡め取るので。使用後のスッキリ感が違います。
フロアフロスは、繊維の町、イタリア・ミラノ産。
▼使用方法
1.フロアフロスは中指に巻きつける
フロアフロスを40〜50cmセンチ切り取り中指に、巻きつけます。人差し指と親指でフロアフロスをつまみます。つまんだ間隔は3センチ程度です。
2.リスク部位(奥歯)から始める
最初にするのは奥歯と奥歯のあいだ。歯の側面にフロアフロスを沿わせながら、歯ぐきのなか1〜2mmまで入れます。
3.1か所ずつキレイなフロアフロスを入れる
1か所お掃除した所はゴッソリとれた細菌が。汚れた所は巻き取り、キレイな所を出して次の場所をお掃除しましょう。