健康食品の原料屋 海苔 ミクロ 国産 細胞壁破砕 粉砕末 サプリメント 約50日分 100g×1袋

新・海苔の取り方。
スプーンで摂る海苔のパワー

「今さら海苔のサプリなんて」と思っていませんか？そう。毎日の食卓にほぼ毎日上がります。ご飯のお供として海苔の佃煮、板海苔など美味しいですね。日本人にとって海苔の歴史は古く、縄文時代には食べられていたと言われています。つまり、1000年のお付き合いがあります。さてそんな海苔、美味しいだけでなく実は栄養の宝庫なんです。まず、カルシウム・マグネシウムなどのミネラル、ビタミンA・B１・B２・B６・B12、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナイアシン、パテント酸、葉酸など。また、全体の30〜40％がタンパク質ですのでバランスも良い優良食品です。そんな海苔を今回原料屋はスプーンで食べる「粉末の海苔」をご提案します！

この海苔の栄養、
実は、ほとんど摂れていない

海苔はその栄養のほとんどが吸収されずにそのまま外にでてしまいます。海面で育つ海藻ですから、海水はもちろんですが、1日に数時間海上で太陽に干されます。海苔はそんな過酷な環境でも生きていけるように枯れずに生きるため、強靭で厚い細胞壁で身を守ってきました。

そこで、細胞壁をカットしました。
「ミクロ粉砕」海苔

海苔の細胞は20〜30μm(マイクロメートル)。2ミリの約100分の1です。この1つ1つの厚い細胞の中に栄養がとじこめられています。そのため、この細胞壁が栄養素の消化・吸収を妨げる大きな壁になっています。そこで、この豊富な海苔の栄養を健康食品としてお召し上がりいただくため、40μm(マイクロメートル)まで粉砕化しました。これで約7割の細胞壁を分断することが出来ました。

お好み焼きの青のりと何が違うの？

市販の商品をみると、板海苔以外にもお好み焼きなどに使う青のりもあります。さて、海苔ミクロ粉砕末とどこが違うのでしょうか？実は、明確な違いがあります。お好み焼きにかけるのは青海苔で、海苔ではありません。つぎに最も大きな違いですが、それは海苔のサイズです。原料屋の海苔ミクロ粉砕末は40μm(40マイクロミリメートル＝0.04mm)。市販の青のりや粉末の海苔でおおよそ3〜5mm。比較すると原料屋の海苔ミクロ粉砕末の約100倍になります。海苔の細胞の大きさは20〜30μmですから約7割の細胞壁を分断することが出来ます。通常に粉砕しただけでは、硬い細胞膜に守られた海苔の栄養は閉じ込められたままですが、ミクロ粉砕なら海苔の栄養をくまなく取り入れることができます。

意外にタンパク質も含んでいる
栄養いっぱいの海苔。

カラダをつくる大切な材料「タンパク質」。海苔全体の約30〜40％をタンパク質がしめています。ミクロ粉砕にすることで、この良質な海苔のタンパク質も摂取が可能になりました。

美容にも！
保湿力がすごい「ポルフィラン」

海苔は海面で成育する特異な海藻ですので、紫外線や渇水から身を守るため、保水力があります。その大切な成分が「ポルフィラン」で海苔全体の約30％を占めています。ポルフィランは海苔だけに含まれる水溶性食物繊維のこと。その優れた保水力は、「ヒアルロン酸」に匹敵する力があると言われています。実は美容成分も多い海苔。もちろん、普通ならこの成分もそのまま外へ出てしまうのですが、原料屋のミクロ粉砕海苔なら、一緒に摂取できます。

お料理に、海苔ミクロ粉砕末をプラス♪
栄養も美味しさもＵＰ！

ミクロサイズの微粉末海苔。ざらざらせず、お湯や水でといたり小麦粉等のお粉に入れてもご利用いただけます。また、お味噌汁やお茶漬け、卵焼きやお出汁に入れたり、ドレッシングやヨーグルトに混ぜてもご利用いただけます。

栄養豊かな「海苔ミクロ粉砕末」

一番良い状態の海苔を
日本中から厳選。

海苔づくりは素材選びからはじまります。原料となる海苔は主に有明海、瀬戸内海から取り寄せます。ただ、産地よりももっと大切なことがあります。それは、その時に一番良い状態の海苔を選ぶこと。海苔の良さは産地だけではありません。栄養成分が一番多くなる期間や季節、そして海の状態によってより良い海苔場を選びます。素材、製造工程にこだわり、年月と手間暇をかけて作った海苔ミクロ粉砕末です。ご家族皆様の健康にお役立てください。

よくあるご質問

Q.ヨウ素を摂り過ぎることはないでしょうか？

A.ヨウ素の1日の推奨量は0.13mgです。海苔ミクロ粉砕末2gには約0.04mgのヨウ素が含まれます。通常の摂取では全く問題はございませんが、海藻類を控えている方はご注意ください。

Q.開封後は必ず冷凍庫で保管しないといけないですか？

A.開封後は常温で保管していただいても大丈夫ですが、より品質を長く保つためには冷凍庫での保管をおすすめします。