この商品こんな方に人気です。
- ダイエットをしている方
- 酵素をお得に続けたい方
- 良い酵素を探している方
玄米で作った酵素
この酵素は玄米の中で栄養素を一番多く含む「ぬか層」や「胚芽」に麹菌を混ぜて培養醗酵させた自然のままの酵素です。酵素以外にも大切な成分であるイソフラボン、フェルラ酸、ギャバ、フィチン酸、レシチン、コリン、サポニン、食物繊維、ビタミン、ミネラル、などがバランスよく含まれています。
原料屋の酵素は、甘味料や添加物等余分なものを含まない、酵素そのままです。
この商品の特徴
特徴1 手作りの酵素
最近酵素が話題になり、新しい酵素が沢山出廻っていますが、この玄米を使用した酵素は55年以上の歴史があり、昔と変わらぬ製法で大切に作られています。また、ほとんどの工程を手作業で行なっています。
特徴2 添加物を含みません。
酵素(原料屋の酵素)は、甘味料、防腐剤や着色料など余分な添加物を一切含みません。酵素と栄養成分がまっすぐカラダに届きます。玄米の米ぬか、胚芽を麹菌の力で醗酵させた自然な酵素です。
特徴3 続けやすい価格
酵素は毎日の健康生活に欠かせないものです。出来れば朝昼夜とお召し上がり頂くことが理想です。その為、価格にもこだわりました。酵素以外にも食物繊維や各種栄養がバランスよく含まれています。
特徴4 国産の原料使用
酵素(原料屋の酵素)で使用している「玄米ぬか」は、国内で収穫した有機栽培米や特別栽培米(減農薬・減化学肥料栽培米)を使用しています。自社で放射能検査も行なっている、安心の原料です。
原料屋酵素の主な酵素と働き
原料屋の酵素には50種類以上の酵素が含まれています。その中の代表的な酵素をご紹介。
エネルギーを生む体に
酵素名:アミラーゼ
【炭水化物をエネルギー源となるブドウ糖やグリコーゲンに分解する酵素】
丈夫な体に
酵素名:プロテアーゼ
【タンパク質をアミノ酸に分解する酵素】
スリムな体に
酵素名:リパーゼ
【脂肪をエネルギー源となる脂肪酸やグリセリンなどに分解する酵素】
米ぬかの主な成分
ギャバ、イノシトール、アラビノキシラン、フィチン酸、γ-アミノ酪酸、レシチン、コリン、サポニン、イソフラボン、アミノ酸やビタミンB群、ビタミンEなどが豊富と言われています。
原料屋の酵素に含まれる栄養含有量100gあたり
鉄 | | 9.2mg |
亜鉛 | | 8.09mg |
カルシウム | | 61.6mg |
リン | | 2.18g |
カリウム | | 1.67g |
マグネシウム | | 1.00g |
チアミン(ビタミンB1) | | 3.44mg |
リボフラビン(ビタミンB2) | | 0.67mg |
ビタミンB6 | | 3.54mg |
ビタミンB12 | | 0.17μg |
ビタミンE | | 6.3mg |
フィロキノン(ビタミンK1) | | 7.00μg |
葉酸 | | 0.25mg |
ナイアシン | | 67.00mg |
パントテン酸 | | 8.03mg |
ビオチン | | 57.20μg |
フィチン酸 | | 7.75g |
スーパーオキシド除去活性 | | 1.0×1000単位/g |
【原料屋の酵素】製造工程
玄米の米ぬかや胚芽に、米酢と水分を加え攪拌して1日おきます。雑菌の殺菌目的で一度蒸し、次に体温程度に冷まします。種菌の麹菌(アスペルギールスオリーゼ菌)を加えて攪拌します。
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次に、これを室(培養室)の培養床に移し、仕込んでいきます。徐々に麹菌が増殖し、米ぬかは発酵し始める事で温度が上昇します。麹菌は好気性微生物ですので、麹菌が働く為に酸素が必要です。その為、60度前後の一定の温度を保ちながら、空気を送り酸素を補填します。麹菌は大変デリケートで、酸素不足や微妙な温度の違いがあると繁殖をしません。ここが技術的に非常にむずかしいところです。
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麹菌の生育に適した一定の状態が保たれると、麹菌が盛んに酵素を作りだします。米ぬかは麹菌が伸ばす菌糸や胞子によって徐々に白くなります。これは、麹菌が酵素によって米ぬかの栄養素を分解し増殖している課程です。やがて全体に麹菌が増殖し、米ぬかは乾燥して白い固体状になります。
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酵素の働きが失われないように、温度管理しながらさらに乾燥させます。麹菌は仮死状態になります。
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この個体をそのまま粉砕したものが、原料屋の酵素です。粉末となっても麹菌が生存し続け、麹菌がつくりだした酵素も壊されずにそのまま残っています。
豆知識「酵素って何でしょう?」
酵素って?
酵素は、動物、植物、微生物などの生物体内でつくられる物質で、20数種類のアミノ酸で出来ているタンパク質の一種です。酵素の多くは特定のミネラルやビタミンと結合しています。人の体には酵素はおよそ5000種類存在しているといわれていますが、1つの種類の酵素は1つの働きしかしません。
酵素の役割は?
酵素は、毎日の健康な生命活動の為になくてはならないものです。例えば、食べたご飯が吸収され、燃焼され、排泄できるのは酵素のおかげです。唾液に含まれるアミラーゼ(でんぷん質を分解)、ペプシンや、すい液のトリプシン(タンパク質を分解)、リパーゼ(脂肪を分解)もすべて酵素です。
不足する酵素
体内の酵素量は、20歳頃をピークに少しずつ減少して、40歳を過ぎると不足気味になると言われています。日本では昔から漬物やみそ、納豆といった発酵食品や、生魚や果物など酵素を含む食品を食べていましたが、特に近年食の欧米化や加工食品が増加したことで酵素を取り入れる機会が減っています。
体内酵素の低下
環境汚染、環境問題、多くのストレスなど、現代人は酵素能力が低下してきているとも言われています。酵素不足を補うには、生野菜、新鮮な肉や魚、酵素の多い発酵食品を選んで食べることが大切です。
酵素を多く含む食品
野菜や果物、肉、魚など、生の食べ物には酵素が含まれています。また、麹菌、納豆菌、乳酸菌などさまざまな微生物が酵素を作りだしてくれますので発酵食品がおすすめです。代表的な発酵食品としては、ヨーグルト、キムチ、醤油、味噌、納豆、お漬物などがあります。微生物がつくり出す酵素が豊富に含まれています。
この商品のお召し上がり方
飲み物に溶けませんが、よくかき混ぜると粉っぽさも気にならず飲みやすくなります。