陶芸材料 線が細く描ける呉須No.1(20cc)

お困りの方必見です!
細い線を描こうとすると、引っかかったりしてうまく描けない、細い筆に変えても筆の太さ以上の線になったり、絵具を薄くすると色が出なかったり思うようにならないことが多いですね。思い通りの線が描けない事でお困りの方に是非お勧めします!
この絵の具を使うと「スラスラ」と細い線が掛けます。今まで困っていたことが何だったのかと思うほど滑らかに描けます。是非一度使ってみて下さい

No.1
一般的に使われている呉須(海碧:かいへき)です。
釉薬、焼き方に左右されることなく、安定した同じ様な色調になります。磁器土で使用すると少し明るすぎるので「絵」が軽く見えてしまう事もあります。白色度の堕ちる陶土に向いている絵具の一つです。薄くしたときに発色が悪いのも特徴に一つです。酸化焼成の場合、素地自体が黄味を帯びるので、若干色合いが濃くなります。


★お困りのお客様へ
呉須の使い方、特色、焼成に関してお困りの事がございましたら、瀬戸染付焼伝統工芸士認定を取得しております講師がお答えいたしますので、ショップ上部の「お問い合せ」よりご質問下さいませ。