陶芸材料 濃度調整済み すぐ使える呉須No.1(20cc)
No.1
一般的に使われている呉須(海碧:かいへき)です。釉薬、焼き方に左右されることなく、安定した同じ様な色調になります。磁器土で使用すると少し明るすぎるので「絵」が軽く見えてしまう事もあります。白色度の堕ちる陶土に向いている絵具の一つです。薄くしたときに発色が悪いのも特徴に一つです。酸化焼成の場合、素地自体が黄味を帯びるので、若干色合いが濃くなります。
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呉須の使い方、特色、焼成に関してお困りの事がございましたら、瀬戸染付焼伝統工芸士認定を取得しております講師がお答えいたしますので、ショップ上部の「お問い合せ」よりご質問下さいませ。