(淡水魚)タイワンドジョウ(雷魚)4〜5cm±(1匹)【生体】
(生体サイズ)4〜5cm± ※掬った順にお送りします
(雌雄)不問
(数量)1匹
タイワンドジョウは、カムルチーとともに”ライギョ/雷魚”と呼ばれています。
中国、ベトナム、台湾等が原産で、日本へは台湾から移植されました。
現在の生息地は、沖縄県、香川県、兵庫県、和歌山県で、個体数は少なく生息地も限定的です。
カムルチーに似ていますが、体はより小さく、大きくとも60cm程度です。(カムルチーは1mになるものもいます)
えらぶたの内側に発達した上鰓器官をもち、空気呼吸ができます。(エアレーションは必要です)
流れの緩やかな場所や水草の多い場所を好むので、飼育の際は水草を多めに入れるとよいです。
肉食魚として広く知られており、甲殻類(エビ・カニ類など)や小魚を食べます。
※カムルチーとタイワンドジョウの違い
・カムルチーは1mに達するものもいるが、タイワンドジョウは大きくても60cm程度で比較すると小さい。
・カムルチーの体側斑紋は不規則に並ぶことが多く1つ1つの模様が大きい、タイワンドジョウの体側斑紋は2・3列に並び、カムルチーに比べると模様の大きさが小さく細かい。