サルフェーションとは
バッテリー寿命延命装置 クリスタルパルサー
【製造について】
日本国内にて職人による手作り製品(基盤作成→パルスの確認・調整→組み上げ→動作確認→完成)である為、 月に製造できる数は限られますが、気になるお客様(法人様含む)の大量発注も一度ご相談ください。
クリスタルパルサー設置後、経過画像


【商品仕様】
・過電流保護機能
・適合電圧:DC12V用
※今までは12V専用と表記しておりましたが、24Vには2点接続することで効果が確認できました為、12V用と変更しました。
DC12Vバッテリーを並列接続にて複数ご利用時、または直列接続による24Vでご利用の場合、バッテリー1台に対してクリスタルパルサーを各1台づつ接続することをおすすめします。
約3週間〜程から効果が現れます。※劣化度合いにより、対応しきれない場合がございます。予めご了承ください。
・オートスタート/オートストップ機能 ※バッテリーの電圧を読み取り稼働と停止(※個体差がございます。)
スタート/ストップのバッテリー電圧に伴い動作・停止します。(本体に同封の検査証に記載)
※24V時は電圧値が倍
※1台づつ最適な調整をおこなう為、多少の個体差がございます。
※バッテリーに付けても動作しない=不良ではありません。
電圧が低い可能性がございますので充電またはエンジンをかけてみてください。
[外形寸法] 約 W70 × H15 × D50(mm)
[重さ] 約53g(各端子除く)
[消費電力] 約15mA(+−5mA)
バッテリー接続するだけ

【対応バッテリーについて】
【対応バッテリーについて】
●適合バッテリー
・鉛バッテリー / カルシウムバッテリー / アンチモンバッテリー / シールドバッテリー / AGMバッテリーなど
×使用不可
・マンガン電池・アルカリ電池・カドニカ電池・ニッケル水素電池・リン酸鉄・リチウムイオン電池
ハイブリット車に搭載中の補機バッテリーへのご使用
適合にあるように鉛バッテリー単体へのご使用は可能です。ただしハイブリット車へ接続・搭載したまま状態は検証が少ない点等から、現状ご使用可能です。と明言が出来ません。
予めご理解のほどお願い申し上げます。
【類似製品との違い】
・当クリスタルパルサーは電解コンデンサーを使用しないことで、温度が上昇しやすいエンジンルーム内の設置も比較的耐えられます。(60℃程度まで)
・非常に高いノイズ(耳で聞こえる)が出ている物があり、他機器にまで影響を及ぼす事がある。
※パルスの波長と何か合ってしまう機器などの場合にはノイズ等が出る可能性はございます。
接続手順

STEP.1 準備
クリスタルパルサー本体、接続対象のバッテリーをご用意ください。
※接続前に端子のホコリなどはキレイにしてください。

STEP.2 バッテリーへ端子接続
+(赤)・−(黒)を間違えないよう気をつけながら、バッテリー端子にクリスタルパルサーを取り付けてください。

STEP.3 作動ランプの点灯確認
バッテリーへ接続後、クリスタルパルサー本体の側面にあるLED(緑)が点灯しているかご確認ください。
オートスタート/ストップ機能装備
■バッテリー電圧
・約12.5V(+−0.3V)でスタート
・約12.4V(+−0.3V)でストップ
※ランプが光らない場合、エンジンかけてバッテリー充電し、点灯するかご確認ください。
別機器との併用、並列接続の使用について

STEP.4 維持充電と同時に使用
・週2回以上は乗られる方:クリスタルパルサーをバッテリーにつけたままで走行して下さい。
・あまり乗られない時:ソーラーセットまたは、バッテリー充電器で充電をしながら同時使用。 走行時、クリスタルパルサーは装着したままでOKです。
※バッテリーは適度に使用して、速やかに充電をして満充電状態にしておく事で長く保てます。

STEP.5 12Vバッテリーを並列接続
各1台づつ設置をおすすめ
※複数個のバッテリーへクリスタルパルサー1台で接続の場合、両端+−に接続する必要があります。
・+−の間隔が離れることでパルス効果が減衰
・バッテリー2個以上はケーブルの長さが足りず延長する可能性がありますが、長くなることでパルス効果が減衰を確認