5A PWM ソーラーパネル充電用 チャージコントローラー CMP-05D 12V カウスメディア 電気柵用セット対応

12V専用の5Aチャージコントローラーです。
コンパクトなサイズで、電気柵本体によっては中に収納できます!

主に当店のソーラー電気柵用セットにご使用可能です。
※黒い防水コネクター付きとは異なりますのでご注意ください。
当店で販売している白いコネクターをご購入し、お手持ちのケーブルに取り付ければ接続可能です。

■KAUSMEDIA 5W、10W、20W、30W、50Wのソーラーパネルに使用可能です。
■逆流防止機能
■過充電防止機能
■過放電防止機能

・常時出力タイプなので、充電しながら機器に出力することができます。
・出力機器は、最大60W(余裕をもって50W以内)での製品をご利用下さい。
なお、出力機器を安定してご利用いただくために、出力箇所から接続せずに、
バッテリーから直接で出力することもお薦めします。

今なら送料無料中です!

ソーラー充電セット全体図(外部機器接続)

 

本製品は、ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する際に、過充電・過放電・逆流を防止するために取り付ける機器です。

コンパクトなサイズで、ソーラーパネルの裏面、小さな電源BOX、電気柵本体によっては中に収納できます。


■当チャージコントローラーはバッテリーからの電気で動作します。

※バッテリー電圧が約11.5V以下になると正常動作しない可能性があり、約11.2V以下で停止(LED赤:消灯)します。
停止後、ソーラーパネルが発電していてもチャージコントローラーが動作しないため、ソーラー充電できません。(再開電圧 約12.6V)速やかに充電器などで充電してください。早めに取り外して充電器など・常時出力タイプなので、充電しながら機器に出力することができます。


■製造過程で配線の位置が本体表面の表示と異なる場合がございますが、配線(赤)が+、配線(黒)が−で統一されております。


■KAUSMEDIAのソーラーパネルでは、 5W、10W、20W、30W、50Wのソーラーパネルまで使用可能です。(5A以内)


■主にKAUSMEDIAのソーラーセットで使用可能です。


※コネクタ付きの場合、別途販売している各コネクタ付きケーブルとの接続が必要です。
コネクタ無しもございますので、好みのコネクタ・端子を接続してご使用することも可能です。
※端子無しもございますのでお好みの端子を接続も可能です。


■出力機器:約60Wまで(多くても50W以内)※使用機器によりチャージコントローラーを介してでは安定的に動作しない可能性がございます。


その際はチャージコントローラーを介さずに、バッテリー端子から直接機器へ接続することもお薦めします。
※直接続の場合、低電圧保護を目的とした外部機器への電源供給が止まりません。ご注意ください。


基本的な接続方法:ソーラーパネル − チャージコントローラー − バッテリーまでの接続



STEP.1 バッテリーとバッテリーケーブル接続

 

はじめにバッテリー、バッテリーケーブルを用意します。
バッテリーケーブルを間違ないよう接続します。

「+には+線」「−には−線」





STEP.2 バッテリーケーブルとチャージコントローラーの接続

 

バッテリーケーブルとチャージコントローラーのコネクタを接続して取り付けます。

先にソーラーパネルや、その他機器を接続・稼働させないでください。正常にチャージコントローラーがバッテリー電圧を読み取れずエラーが起きる場合がございます。





STEP.3 LED(赤)ランプの確認

 

■以下、確認

・エラー表示がないか

バッテリーとの接続が完了すると、『チャージコントローラー』のLED(赤)ランプが点灯します。

注意:ランプが点かない場合

・バッテリーの電圧が低すぎる(約11.2V以下)可能性があります。

家庭用電源(AC100V)のバッテリー充電器等で満充電(または再開電圧 約12.6V以上充電)してから再接続してください。

・接続前にケーブルに断線、漏電がないか確認

 

基本的な接続方法2:ソーラーパネル−チャージコントローラー−バッテリーまでの接続



STEP.4 ソーラーケーブルを接続

 

・チャージコントローラーが正常に動作していることを確認後、ソーラー延長ケーブルを用意し、チャージコントローラーに差し込み接続します。





STEP.5 ソーラーパネルとの接続

 

ソーラーパネル本体のケーブルと、ソーラー延長ケーブルのコネクタを接続

※晴天時、ソーラーパネルを裏返すか、布を被せたりして発電を抑えてから接続するとより良い接続ができます。





STEP.6 LED(緑)ランプの確認

 

晴れた日などソーラーパネルが充電可能な状況であれば、LED(緑)ランプが点灯(未接続、充電していない場合、消灯)

バッテリーが満充電に近い状態の場合、LED(緑)ランプがゆっくり点滅します(フロート充電)

 

各表記説明



(1)出力機器接続
DC12Vのライトや電気柵などの外部機器へ電源供給が可能です。
LOADランプ(赤)が点灯中はバッテリーから常時流すことが出来ます。
60W以上の機器は接続しないでください(※50W以内)

(2)ソーラーパネル接続
ソーラーパネルと接続する配線です。
先に接続してしまいがちですが、必ずバッテリーとの接続より後に接続してくだい。

(3)バッテリー接続
バッテリーと接続する配線です。
チャージコントローラーはバッテリーの電気を利用して動作します。
※どの機器よりも一番始めに接続してください。

バッテリーが低電圧になった場合、動作停止する為、晴れていてもソーラー充電出来ません。ご注意ください。

 

動作確認用 LEDの表示内容

 

■バッテリー電圧を正常に読み込ませるため、ソーラーパネルや外部機器を接続する前に、必ずバッテリーとコントローラーのみで接続後、LED(赤)が点灯しているかご確認ください。

※LED(赤)が点灯しない場合:バッテリーの電圧が低い為です。満充電(または約12.6V以上)に充電し、再接続をしてください。

※使用中に低電圧になった場合、ソーラー充電も停止します。バッテリーを家庭用電源タイプの充電器で満充電してから再接続ください。

※常時出力(赤ランプ点灯中)タイプなので、充電しながら機器に出力することができます。

落とすと裏のカバーの爪が割れやすいのでご注意ください。





 

【ソーラー充電の確認方法 / NGな確認方法】
■NGな確認方法
コントローラーにソーラーパネルのみ接続し、バッテリー接続側の+−ケーブルに電圧計をあてて計測。
→コントローラーはバッテリーの電力を使用し動作します。上記の環境では電力供給が出来ておらず停止状態です。
正常に動作していない環境での電圧計測は正確ではなく、確認できないか微弱に振れる程度です。

※また充電中にソーラーパネルを接続した状態でバッテリーから外し計測しようとすることも含め、チャージコントローラーの故障が非常に高いです。
接続を直して緑ランプが点灯したとしても充電量が低下することもあり、製造元からも発電出来る環境でパネルとコントローラーのみを接続することは推奨されておりません。

■確認方法
はじめにバッテリーの電圧を確認(仮12.50V)
手順どおりコントローラーとバッテリー、ソーラーパネルを接続。緑ランプを確認後、バッテリー端子で電圧を確認。ソーラーパネルの発電量で差は出ますが、バッテリー電圧が12.51…52…53と徐々に上昇し、充電中と確認できます。

電圧計で計測しながらパネルの角度、向きを変えることで充電電圧値の変化を確認できます。
充電中の電圧は充電電圧値の為、正確なバッテリー電圧値ではありません。
ソーラー発電を止めた後、約30-1時間程放置してから計測することで電圧値が確認できます。
新品バッテリーで12.8V前後が満充電の目安です。