KAUSMEDIA 12V バッテリー用 自動切換 CAC358 ソーラー オルタネータ 充電 転換器 電圧感知 エンジンブレーカー 国内製造

■セット内容
・CAC358本体 
・バッテリーケーブル
・日本語取扱説明書

■CACについて

CAC358本体を各々（ソーラーパネル・チャージコントローラー・バッテリー）接続して頂く事で、
バッテリー電圧値を元にソーラーパネルからの充電を自動的に接続/切断をおこないます。

■バッテリー電圧が一定値まで上がる
（エンジンをかけてオルタネーターからバッテリーへ充電して電圧が上がっている動きと判断）
ソーラーパネルから充電をOFF（遮断）

・バッテリー電圧がある一定値まで下がる
（エンジン停止後、しばらく乗らない、乗船中にエンジンかけずに電源を使用している等）
ソーラーパネルから充電をON（開始）
※電圧が一定値まで下がらないとソーラー充電は再開しません。
エンジン停止直後、自然放電が少ない環境であれば、数日切り替わらないことは仕様としてあり得ます。

■注意事項
・12Vバッテリーには12Vタイプ、24Vバッテリーには24Vタイプをご使用ください
・取付け時、使用している電化製品、出力機器等がある場合は外してから本製品を取付けてください。
・取付け時、必ずエンジンを切ってから接続してください。
・エンジンを止めた直後から必ずソーラー充電が再開する装置ではございません。
・バッテリー電圧値にて切り替えを判断している為、実際のオルタネーターの充電、
ソーラー充電を判断しているわけではございません。

・あくまで1台のメインバッテリーに対しての想定で作成してます。
例えばアイソレーター等でメインバッテリー−サブバッテリーへの充電電圧を制御している場合で、
サブにCACを取り付けていると、切り替えを判断する電圧まで上がらず動作しない場合がございます。

・ご使用するチャージコントローラーの方式によりソーラーパネルの許容値が変わります。
100Wまでのソーラーパネル：PWM  or  MPPT 方式
200Wまでのソーラーパネル：MPPT 方式 のみ