■1919年に製造が始められたと語られる柿の種。
言わずと知れた最もポピュラーな米菓と言われる柿の種。1955年頃に帝国ホテルの酒場が日本らしさを出すためにピーナッツを混ぜたのがいわゆる「柿ピー」の始まりだと言われています(諸説あります)が、本当に柿の種のつけ合わせはピーナッツが一番なのでしょうか?
■加藤製菓株式会社では楽天市場に出店した翌年の2006年の2月、そんな疑問の一つの答えとして日本で初めて「カシューナッツ柿の種」の販売を開始。
■市場に溢れる柿の種が大量生産で作られているものがほとんどの中、私たちは職人が一本一本、手のしで成形する「ギュっと中身の詰まった」柿の種にこだわった柿の種と、ピーナッツに比べて少し柔らかい食感との異なる食感のハーモニーは格別です。柿の種の少しの辛味とカシューナッツの自然の甘みは、よくあるピーナッツ入りと比べてもワンランク上の美味しさが楽しめます。
■そして2017年11月、自ら考案して好評をいただいているカシューナッツ+柿の種もベストではないのかもしれない…と再考し、「マカダミアナッツ+柿の種は?」「アーモンド+柿の種だったら?」と、次世代の柿の種を目指して本セットを考案いたしました。
■世界最強のナッツと言われる「マカダミアナッツ+手のし柿の種」は、噛んだ瞬間のナッツの油の旨さが柿の種のお米のうま味と食感を際立たせますし、「素焼きアーモンド+手のし柿の種」は極上アーモンドが大人の柿の種としてお楽しみいただけます。
■世界一豪華な柿の種と言っても過言ではない、柿の種セット。他の柿の種では決して代用出来ません。大量生産の柿の種ではないからこその贅沢なナッツとの食感とハーモニーをお楽しみください。
■職人が、一本一本 手のしで成形。
毎日、早朝からの仕込みは米菓屋の命ともいえる餅つきで始まります。
水を一切加えない杵つき製法で、純白の餅にしっかりとしたコシを吹き込みます。
米菓用とはいえ、このままお正月の「のし餅」として販売出来るクオリティ。
そこからさらに棒状に切り分け、職人が一本一本 手のしで成形して柿の種を作ります。
唯一、他社と食べ比べていただけるのが「柿の種」。
■柿の種は日本中の米菓屋で製造、販売しています。その点で言うと、米菓の中で唯一、食べ比べが可能なのが「柿の種」。中でも一番違うのが「原材料のお米」です。トウモロコシでんぷんを使うものから、外国産米で作られる柿の種や、国産とはいえ古米で作る柿の種、もち米ではなく、うるち米(ご飯として食べられるお米)で作る柿の種など、様々です。毎日、早朝からの仕込みは米菓屋の命ともいえる餅つきで始まります。
自慢の手のし柿の種と、3種のナッツを食べ比べ。
■カシューナッツ+柿の種、アーモンド+柿の種、マカダミアナッツ+柿の種…。どの組み合せがお好みですか?それとも全部まとめて超贅沢にお楽しみ?
■商品情報■