【DL-08】楕円緑端刻羅漢硯〈4吋〉10.0×7.5×H4.5cm 木箱錦盒入り

広東肇慶市は端硯の産地です。肇慶市区東の斧柯山から北面の北嶺に開採されて硯石は端硯と言います。同じ地区の西江は昔から端溪と言われて、端溪硯由来の一つです。
主な硯坑は:老坑、坑仔巖、麻子坑、宋坑、朝天巖、宣徳巖、古塔巖、緑端など。
緑端硯は肇慶市七星岩裏の北嶺山脈辺りに採掘されてます。
黄緑色は発墨がよい、墨緑色に黄の皮が帯びているは良質です。
沙浦(肇慶市鼎湖区沙浦鎮)附近に開掘されているのは深緑色で硬くで、茶盤として使います。