●パピドール●
デリケートな仔犬・仔猫の皮膚、被毛のためのシャンプー。ふんわり軽い仕上がりです。
皮膚の弱い成犬やシニア犬にもお使いいただけます。
●ホワイトニング●
ガンコな汚れを落とし、被毛に輝きとすべりをあたえます。
被毛を本来の美しい色調に仕上げます。
全毛色の犬種・猫種・汚れがひどい場合などにも最適です。
●ショート●
中・短毛の成犬&成猫に。
ツヤとハリのあるサラッとした仕上がり。
ダブルコート犬やドッグショー用として最適です。
●ロング●
長毛の成犬&成猫に。
うるおいのあるしっとりとした仕上がり。
毛並みにまとまりとツヤをあたえ、ドッグショー用として最適です。
【シャンプーの上手なやり方】
1.まず、しっかりブラッシングを行います。汚れやフケをうかせ、もつれた部分をていねいにほぐします。
ブラッシングをおろそかにするとシャンプー時に被毛がフェルト状態に固まってしまいます。
2.十分なお湯を使って全身を洗い流します。犬を驚かせないようにおしりの方から徐々に流していきます。
この際、肛門腺絞りを行い、同時に洗い流します。
3.シャンプーを手に取りムラなくのばすか、または洗面器に溶かしたシャンプーをスポンジで全身に広げます。
洗う順番は、首→肩→背→腰→ボディ全体→尾→四肢→頭→耳→顔です。すみずみまで念入りに洗いましょう。この際、十分に泡立ててください。
4.皮膚・被毛にシャンプーが残らないように、良くすすぎましょう。
シャンプーは2度洗いをおすすめします。
3と4をもう一度繰り返しましょう。
5.リンス(トリートメント・コンディショナー)を手グシの要領で被毛にまんべんなくつけます。
被毛が傷んでいるときはトリートメントをおすすめします。
6.おすすめお手入れ方法「チェンジリンス」
容器にすすぎ液をうけ、繰り返しかけます。
7.皮膚・被毛にリンス(トリートメント・コンディショナー)が残らないように、良くすすぎましょう。
8.乾いたタオルで水分を拭き取り、ドライヤーでブラッシングしながら乾かします。見落としがちな足の裏は、足先をつかみ被毛を分けて風を当てます。
生乾きにすると、雑菌の繁殖の原因になり皮膚トラブルを起こしやすくなります。しっかりと乾かしてください。
9.これで完了です。

















【よくある質問】
Q:こちらの商品は水で薄めて使う事は出来ますか?
A:商品の特性がより発揮されるのは原液での使用時にはなりますが、薄めてお使い頂く事も可能です 。
その場合は注意点をよくご確認・ご理解頂いた上で、約2〜3倍に薄めてご使用頂くとよいかと思います。
※水で薄めて使用する際の注意点
季節や保管場所等によっても変わりますが、水を混ぜる事で酸化が早まる可能性が御座います。
1回で使用出来る量のみを希釈し使い切って頂くことを推奨します。
別容器などに希釈したものを一時的に保管する場合、直射日光を避け、なるべく日陰になる場所に保管して下さい。
Q:シャンプー、リンス別とリンスインやトリートメントインではどちらの方が良いですか
A:当店ではシャンプー、リンス別のご使用をおすすめしております。
別のほうがシャンプー・リンスそれぞれの役割と特徴を最大限に活かす事ができるからです。
時間をかけて頂ける場合はシャンプー後にリンスやトリートメントをご使用頂くことでより良い仕上がりが期待できます。
Q:シャンプーとリンスの種類は合わせた方が良いですか
A:必ずしも合わせなくても大丈夫です。お客様の好みやペットの皮膚・被毛の状態によってシャンプー・リンスの種類を
組み合わせることができます。例えば、汚れが気になるが、
仕上がりはフワッとしたいという場合はシャンプーはホワイトニング、リンスはショートを使用するなどの組み合わせも可能です。