四季の豊かな日本。その風土から生まれた日本ならではの伝統色には、日本人独特の美意識と暮らしの知恵が息づいています。繊細で美しく、いろとりどりの日本の伝統色のお箸と、 波佐見焼の箸置きをセットした和のギフトセットです。
角を取った四角形、少しほっそりとしたお箸は、手に持った時の上品なシルエットが特徴です。箸先は細めに仕上げ、食べ物が掴みやすくなるように工夫されています。
色鮮やかな小花の箸置きは、箸と同じ伝統色をまとった長崎県の波佐見焼。小鉢のようなくぼみがあり、薬味入れとしても使うことができます。
■唐紅花(からくれない)紅染めの濃い色、紅色よりやや黄色がかった色を指します。韓(唐)は舶来の意味と、それから転じて美を賞美する雅語です。
■桃花色(ももいろ)4月から5月頃、葉の開く前に美しく咲く桃の花のような淡い紅花染の色。柔らかな中に華やかさのある色。
■藍白(あいじろ)藍染めの最初の過程に出来るきわめて薄い藍色。白地に少し藍をかけて白さを消すことから白殺しともいう。
■紺青色(こんじょういろ)紫みがかった青色のこと。ちなみに群青とは、その名の通り青が群れ集まるという意味です。日本画には欠かせない色。
和のギフトとして、海外の方への贈り物にもぴったりです。和の魅力をお楽しみください。
※パッケージは予告なく変更となる場合があります。
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