内側を落ち着いた朱色で塗り上げ、ナチュラルな自然な木目をそのまま残した、高級感ある松屋漆器の三段お重箱。
松屋漆器・・・明治38年(1905年)より、福井県鯖江市河和田地区にて伝統的な技術を伝えるとともに、漆器の技術を生かした、現代のライフスタイルに合うナチュラルな風合い(白木塗)を主とした商品を展開されています。1500年の歴史を持つ、安心できる日本ブランドです。
ナチュラルなタモ材を使用した、シンプルながらも飽きのこない美しい重箱です。木目が美しく、どんな器にも合わせやすい和洋折衷のナチュラルな風合いが特徴です。
「映画・めがね」にて登場し、とても人気の高い重箱となりました。
白木塗はマットな透明のウレタン塗装がしてありますので、 汚れも付着しにくく、キズも目立ちにくいので取り扱いも非常に簡単です。 おせちだけの重箱としだけでなく、運動会やピクニックに気軽に持ち運びが出来ると大変好評です!
ハレの日のお祝いごとだけではなく、運動会・行楽・おせち料理・普段の食卓などにもお楽しみいただけます。
こちらは内側を落ち着いた朱色で塗り上げている「内朱タイプ」。
お料理の合間合間からちらりと見える朱塗りが、ぐっとお料理を引き立ててくれます。和洋どちらにもぴったりとマッチし、水分が漏れにくいよう加工も施してあります。直に盛り付けても素敵ですし、小鉢に入れて魅せても◎。どちらも朱がアクセントになってお料理が美しく映えてくれます。
朱も落ち着いた色合いで派手過ぎず、使う年代を選びません。
素材はモクセイ科の広葉樹、タモ材を使用しております。
特にここ最近、北欧ブームでナチュラルな木製がとても人気があります。
タモ材はナチュラルな雰囲気で、代表的な白木タイプの木材となります。色合いや美しい木目の質感を特徴に持ち、木目がはっきりしており綺麗です。たも材は反発力がある木材なので割れにくい性質を持ち、加工しやすいので家具やスポーツ用品、楽器の材料としても使われます。
フチの接合部分を「組子」と呼ばれる技術で仕上げています。 この技術により強度が増すのはもちろんですが、デザイン的にも大きなポイントになっているのが、松屋漆器の白木塗り重箱の特徴です。この技術は松屋漆器の木製弁当箱にも使われております。どちらも、木のナチュラルなシンプルさの中でさりげないアクセントになって、どことなく愛嬌がありますね。
こちらの重箱に、3種類の間仕切り付きをお付けいたします。
重箱を使うのが初めてという方や盛り付けに自身がないという方でも、安心して重箱のある暮らしをお楽しみいただけます。
お重に詰めるお料理や魅せ方も、間仕切りがあるだけで幅がぐっと広がりますね。重箱の心強い味方です。
上記3種の仕切りは別売りでも販売しておりますので、よく使う仕切りを追加で入手することもできますよ。重箱小鉢も多種多様なものをお取り扱いさせて頂いております。ページ下部でご紹介しておりますので、よろしければ合わせてごらんになってみてください。
yukiakari_moon様のように、間仕切りと小鉢を組み合わせた盛り付けも素敵ですし、直に盛り付けても朱色とマッチしてとても美しいです。今回はおせち料理でのご紹介ですが、ホームパーティ・運動会・ピクニック・お花見・普段のお料理の盛り付けなど、一年を通してお使いいただけます。
3段使いだけではなく、2段使い1段使いもできますので、ぜひ様々な使い方をお試しいただければと思います。
間仕切り単品はこちら
松屋漆器 重箱