遮光ボトルに変更いたしました
地中海の十字路から、香り豊かなオリーブオイルを食卓に ハイクオリティー、ノンフィルター
世界にひとつだけのプレミアム・エキストラヴァージン・オリーブオイル。
イル・キャンティと、世界の最先端を走る、シチリア パレルモのオリーブオイル専門メーカー「バルベーラ社」とのコラボレーションが実現しました。
収穫後12時間以内に搾油。ノンフィルター(無濾過)でオリーブの美味しさをそのままボトリング。 濃いゴールデンイエローの色合い、新鮮な果実を思わせる香り、フルーティな味わいとフレッシュな辛みの後味をご堪能いただけます。
通常のオイルは、濾過することにより旨味や香りまで濾過されてしまいます。ノンフィルター(無濾過)は旨味が強く、オリーブの持つ栄養素が損なわれない状態で瓶詰めされていますので体にもグッド!
サラダはもちろん、様々な料理との相性抜群です。毎日の食卓に、美味しく栄養たっぷりのオリーブオイルをぜひお役立てください。
バルベーラ社 創業1894年。
ロレンツォ・バルベーラ氏が創業して以来、代々続く家族経営で高品質オリーブオイルを守り続けています。
伝統の価値を守りぬく一方、大胆な革新的精神をも備えたバルベーラ社は、世界中の重要な賞を授与されています。 とくに創業まもなく受賞した1900年のパリ万博と1904年のセントルイス万博での金賞は、バルベーラ社の名前を世界に広めるきっかけとなりました。
最先端を走るオリーブオイル専門メーカー「バルベーラ」は、1910年、世界で初めてガラス瓶にオリーブオイルをボトリングするアイデアを生み出し普及させました。
パリ万国博覧会 金賞 1900年のパリ万博は4月15日から11月12日まで212日間開催され、フランスが開催した万博では最大規模で、5,100万人の人出がありました。(当時のフランスの人口は4,100万人)
アメリカ セントルイス万国博覧会 金賞 1900年のパリ万博は4月15日から11月12日まで212日間開催され、フランスが開催した万博では最大規模で、5,100万人の人出がありました。(当時のフランスの人口は4,100万人)セントルイス万博は、アメリカが1803年にフランスからルイジアナ地域購入後100年を経過したことを記念し、1904年4月30日から12月1日にかけてミズーリ州セントルイスで開催されました。 60ヶ国が参加し、会期中1,969万人が来場した20世紀に入って最初の大規模な万国博覧会です。
イタリア料理にはなくてはならないアイテム、オリーブオイル。
オリーブオイルが歴史に登場するのは紀元前1760年頃、当時栄えたメソポタミアでオリーブオイルの交易がおこなわれていたことが記されています。 古代ギリシャ人は広く地中海に繰り出し、南イタリアにオリーブの栽培技術を伝えました。それはやがて古代ローマへと引き継がれていきます。
オリーブは古代ローマ、古代ギリシャにとって最も貴重な産物の一つで、オリーブの木は「聖なる樹」としてあがめられています。 そう呼ばれるだけあってオリーブの木は生命力がとても強く、寒波などに見舞われ枯れてしまっても、翌年新しい芽を出すほどです。 樹齢も3000年とも5000年ともいわれるものが、ギリシャのクレタ島にはあります。日本の小豆島にもスペインから樹齢1000年のオリーブが贈られ、島のシンボルとして高台の上に鎮座しています。
イタリアの前菜の一つにピンツィモニオというものがあります。オリーブオイルに塩コショウを振って加え、季節の野菜をそのオイルに浸して食べる。 とってもシンプルな料理だから、オリーブオイルの質が重要です。 キャンティオリジナルのエキストラバージンオリーブオイルなど、収穫したてのフレッシュなピリッと辛味の効いた上質のオリーブオイルは、 素材を引き立て、その味を新たな次元へと引き上げてくれます。
最近多くのテレビなどのメディアで取り上げられているように、オリーブオイルには
抗酸化作用が抜群のαリノレン酸が豊富に含まれていて、 美容と健康に素晴らしい効果があることが立証されています。 イタリアやギリシャなど、地中海沿岸に暮らす人々の美容と健康の秘訣がオリーブオイルなのです。