冷凍フィンガーライム 果肉色混合 50g 和歌山 観音山フルーツガーデン 送料無料

「森のキャビア」、「ブッシュキャビア」、「ブッシュライム」、「キャビアライム」などと呼ばれ、料理やカクテルなどに使われるようになってきたフィンガーライム(キャビアライム)。原産はオーストラリアの熱帯雨林で、もともとはオーストラリアの原住民アボリジニが食べていたと言われています。学名はMicrocitrus australasica といい、細分化すると200種類ほどあるのではと言われています。オーストラリアではジャムなどに使われていましたが、オーストラリアのシェフ達が使うようになり、世界中から注目されるようになったそうです。特に最近は欧米のフランス料理での需要が高まっていると言われ、高級食材として取引されています。果実を割ると中から果肉が溢れ出してきます。独特の苦味とプチプチ感がたまりません。通常のライムと同じで、そのまま皮をむいて食べるというようなフルーツではございません。基本的にライムという表現ですので、料理に添えたり、カクテルに使ったりなどして、酸味や苦味、香りをお楽しみ下さい。

■観音山冷凍フィンガーライム
■生産地:和歌山県
■内容量:50g
■生産者:観音山フルーツガーデン

森のキャビア“フィンガーライム”

「森のキャビア」、「ブッシュキャビア」、「ブッシュライム」、「キャビアライム」などと呼ばれ、料理やカクテルなどに使われるようになってきたフィンガーライム(キャビアライム)。最近は欧米のフランス料理での需要が高まっていると言われ、高級食材として取引されています。果実を割ると中から果肉が溢れ出してきます。独特の苦味とプチプチ感がたまりません。

珍しいオーストラリアの在来種

「オーストラリアの在来種で、フィンガーライム(キャビアライム)という珍しい果実があるわよ。」そう教えて下さったのは、オーストラリア在住のハイランド真理子様です。初めて聞く名前ですし、どの程度お客様からのご要望があるのかも分かりませんでした。

しかし、調べてみるとフランス料理屋やバーなどで、高級食材としての需要が高まっているという情報を知ることが出来ました。フルーツに対してのお客様のご要望を出来るだけ早く、多くつかみ、それに出来るだけ応えていきたいですし、耕作放棄地が増え高齢化している日本の果樹産業に新品種を栽培することで少しでも貢献していきたいですし、日本で栽培出来るのならフルーツ農家である私達が日本の料理界のためにも栽培していく責務があると感じてました。

2014年、大変貴重な苗木を何とか手に入れ、少ないですが昨年無事初収穫にこぎつけました。最初は失敗の連続で露地栽培では結実が難しいと言われていましたが、水分管理や土壌管理など研究に研究を重ねて手塩にかけて世話をし、何と露地栽培で結実に結びつきました。そして毎年無事に収穫が出来ています。

森のキャビア

「森のキャビア」、「ブッシュキャビア」、「ブッシュライム」、「キャビアライム」などと呼ばれ、料理やカクテルなどに使われるようになってきたフィンガーライム(キャビアライム)。まだまだ木が小さいため数に限りがございますがご了承ください。

ピンク色の花を咲かせます。

花びらが3枚の可愛いピンク色の花を咲かせてくれます。非常にトゲが多く、栽培・収穫しにくい木でもあります。

原産地はオーストラリア

原産はオーストラリアの熱帯雨林で、もともとはオーストラリアの原住民アボリジニが食べていたと言われています。学名はMicrocitrus australasica といい、細分化すると200種類ほどあるのではと言われています。当園では現在、グリーンやピンク、ホワイトなどの4種類を栽培しています。果肉の色で選択していただいてご注文が可能です。色によっては数が非常に少ないのでご了承ください。

高級食材

オーストラリアではジャムなどに使われていましたが、オーストラリアのシェフ達が使うようになり、世界中から注目されるようになったそうです。特に最近は欧米のフランス料理での需要が高まっていると言われ、高級食材として取引されています。通常のライムと同じで、そのまま皮をむいて食べるというようなフルーツではございません。基本的にライムという表現ですので、料理に添えたり、カクテルに使ったりなどして、酸味や苦味、香りをお楽しみ下さい。

通常のライムと同じで、そのまま皮をむいて食べるというようなフルーツではございません。基本的にライムという表現ですので、料理に添えたり、カクテルに使ったりなどして、酸味や苦味、香りをお楽しみ下さい。