名称 | 桜えび(素干し) |
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原材料名 | 桜えび(駿河湾産) |
内容量 | 35g×2袋 |
賞味期限 | 製造日から180日 別途商品ラベルに記載 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け冷暗所で保存 ※乾燥エビは開封にかかわらず、冷凍保存を最もオススメしています。 |
製造者 | 株式会社カネジョウ 静岡県静岡市清水区蒲原新田2丁目8-13 電話番号 054-385-6181 |
栄養成分(100g当り) | 熱 量:312kcal タンパク質:64.9g 脂 質:4.0g 炭 水 化 物:0.1g 食塩相当量:3g カルシウム:2,000mg アスタキサンチン:2.56mg グリシン:3,240mg タウリン:2,660mg DHA(ドコサヘキサエン酸):310mg |
当店と桜えび | カネジョウは桜えびを由比港で直接買付ができる仲買人です。由比港での桜エビの買付から天日干し、袋詰まですべて自分たちで生産している限られた桜えび専門店です。 富士山を背景に天日干しされる桜エビの風景は季節の風物詩にもなっています。 |
桜えびとは? | サクラエビは分類上、エビ目(十脚目),クルマエビ亜目,サクラエビ上科,サクラエビ科,サクラエビ属(Sergia)に属します。 日本では駿河湾の他、相模湾や東京湾河口にも生息していますが、漁獲されるのは静岡県の駿河湾のみです。さらに漁業権を持っていて水揚げがされるのは、静岡県の由比港・大井川港だけとなっています。 海外では台湾で漁獲されます。 よくスーパーなどで見かける小エビ(アキアミエビ)を間違ってサクラエビと思われている方もいらっしゃいますが、アキアミエビは桜えびではありません。ご注意ください。 |
素干し桜えびとは? | 「素干し」桜えびは生桜えびを乾燥して作られます。煮て干したものは「煮干し」と呼ばれます。 桜えびの乾燥方法は天日干しと機械乾燥がありますが、カネジョウでは天日干しで桜えびを乾燥させています。 |
素干し桜エビの選び方 | 桜エビのメーカーはいくつかありますが、同じ素干し桜えびでも品質や製法はメーカーによりまったく異なります。 素干し桜エビの品質はしっかり乾燥させているかどうかが大きく関係します。桜エビの乾燥が悪い=水分が多いとそれだけ価格も安く仕上がり、さらに一度に大量に作ることができますが、柔らかくなり色も悪くなり、味も美味しくありません。 そして、水分が多い分だけ賞味期限も短くなります。 桜エビは資源量の減少により入手も困難になることで価格も高騰し、なかなか食べる機会も少ない食材になってしまいました。 ですので、お買い上げの際にはぜひしっかりと乾燥された高品質のものをお選び頂けますと幸いです。 |
桜えびの天日干し場の管理 | 素干し桜えびは全国でも珍しい天日干しだけでつくる食材です。 そのため、桜えびを天日干しする場の管理もとても重要です。 カネジョウでは桜えび干し場の管理に除草剤などは一切使わず、すべて手作業での手入れをしています。 |