≪ホクチン≫北陸の味 さば糠漬(半身)
【商品について】
サバと糠の旨みが溶け合って熟成した「さば糠漬け」を、北陸では「へしこ」と呼んでいます。
北陸の方言で木樽などに漬け込むことを「へしこむ」と言うことから、それが訛ったのが 名前の由来と言われています。
発酵食品である「へしこ」は、北陸若狭地方では昔から冬場の保存食として欠かせない 貴重なタンパク源として重宝されてきました。 ミネラルやアミノ酸をバランスよく含み、青魚に含まれるDHA、糠のビタミンもあるといわれています。
「へしこ」は、そのまま食べても、軽く炙っても良いです。
糠を洗い落とし、薄くそぎ切りして、薄切り大根にはさんで食べたり、刺身、酢飯に乗せてお寿司にしたり、糠ごと焼いたブツ切りをご飯に乗せて食べるお茶漬けが一般的ですが、 最近はアンチョビのようにパスタやピザの具にしたり、サラダやチャーハンに入れたり様々です。
塩辛過ぎるなら、水と酢を合せて半日漬けても美味です。


内容量 | 半身 |
原材料 | さば(国産)、米ぬか、食塩、魚醤(いわし、さば)、米糀、赤唐辛子 |
保存方法 | 冷蔵庫(10℃以下)で保存して下さい。 |
賞味期限 | 冷蔵90日 |
発送方法 | クール便(冷蔵) |