≪ホクチン≫北陸の珍味 ふぐの子糠漬

【商品について】

加賀では、古く江戸時代から沿岸でとれた鰯、にしん、ふぐ等を非常食として米糠や酒粕に樽漬する風習があり、風味の良いことから代々の加賀藩主に珍重されていました。
猛毒と言われるふぐの卵巣を、じっくりと塩漬けして毒抜きし、更に三年以上糠に漬け込んで発酵させ、珍味にしたものがふぐの子です。
江戸時代から変わらぬ秘伝の製法で石川県だけが製造を許されており、また猛毒を消し去るため、三年以上漬け込まなくてはならないことから供給量が限られ、食通の間では「幻の珍味」として注目を集めています。
酒肴としてはもちろん、ご飯との相性も良く、お茶漬けにのせても大変美味。
一切れで御飯一膳が食べられるほどの塩辛さが特長ですので、少しずつお召しあがりください。
ホクチン
ホクチン
 
内容量 1腹
原材料 ごまふぐの卵巣(国産)、米ぬか、食塩、魚醤(いわし、さば)、米糀
保存方法 冷蔵庫(10℃以下)で保存して下さい。
賞味期限 冷蔵90日
発送方法 クール便(冷蔵)