足の種類:座金あり 品 名:ハトメ18長足【アルミ】シルバー サイズ:外径 6.5mm 内径 6mm 傘径 11.5mm 高 7mm 材 質:アルミ生地 表面処理:磨き仕上げ 詳 細:30セット入り1袋 ハトメ18長足 アルミは、足先が割れていない、座金付きの丸潰し用ハトメ金具です。穴を囲って金属縁ができ、ドーナッツのような形をした金具として仕上がります。形状はハトメ18と同じですが、筒の部分が長く、少し厚いものにも対応します。ハトメ18という6mm径のハトメは雑貨や文具などの日用品に使われています。「座金」という、裏からあてる輪のような金具(ワッシャー)が付属していますが、工具さえしっかりしていれば座金無しでも機能はします。座金の有無に関わらず、ハトメ18丸潰し用の工具等を使うことで、裏面にリングをつくって固定する使い方が基本です。 高さ6.6mmのため、厚み4.6mm以下のものを目安に取り付けることをお勧めします。 ハトメ18と同じ工具で取付けで取付けできるハトメ18足長のアルミ製です。 ハトメ18(アルミ製)と利用シーン、裏面などの仕上がりもほぼ同等ですが、少し足が長いため、厚みのあるものに対応できます。ハトメ18足長(真鍮製)のものより、やや短い7mm弱の長さとなりますのでご注意ください。 薄手のアルミ材に表面はミガキ加工を施しているため、ピカピカした光沢があります。柔らかさは飲料缶などによくつわれているアルミをイメージください。 真鍮製のハトメ18足長に比べて重さも半分以下しかなく、柔らかいため加工しやすいのが特徴です。 ●ハトメの大きさは下記です。 ・かけるのハトメはコチラ ・ハトメはコチラ ・両面ハトメはコチラ ・アイレットはコチラ ●ハトメお得セットは下記です。 ・小袋セット ・リーズナブルなお得セット ■クラフト金具卸のハトメ金具 ハトメは、鳩目とも書き、布・革・シート・紙に等あけた穴の補強具として使われます。 補強しようと思う穴の大きさからハトメの内径を選び、布や紙・革の取り付ける物の合計厚みからハトメの高さをお選びください。 特にハトメの「高さ」については、取り付ける物の合計の厚みにプラス+2mm〜3mmした高さを持つハトメを選ばなければ止まりません。 例:高さ5mmのハトメは革・布の厚み合計が3mmないし2mmのものに適します。ただし、材質により止まり具合は異なりますのでご確認ください。 アイレットは、ハトメの大きなものを言い、カーテンのホール、建設現場のテント、シートのロープ通し用の穴などに使われています。 ●当店では、真鍮製のハトメとアルミ製、ステンレス製のハトメを扱っております。 真鍮製のハトメは、安価な鉄製のハトメと違い、鉄錆を始めとする腐食に強いのが特徴です。アルミ製は、真鍮よりも柔らかく軽い仕上がりになります。 ●ハトメの取り付け方 1.ハトメ抜き・穴あけポンチと呼ばれる工具でハトメの足を通す穴(ほぼ内径と同寸法の穴)をあける。 2.その穴にハトメの足を通し、革(布など)を挟む形でハトメ座をあてます。 3.最後にハトメ足を潰します。ハトメ足を潰すには、A.手打棒と皿で手打ちするかB.専用の駒をセットしたハンドプレスで足を潰す2種類の方法があります。手打ち棒と皿で打つ場合は、制作する方の熟達度合いによっても仕上がりは異なります。力の弱い方は、手打ち工具よりもハンドプレス機をおすすめします。 |