救心 60粒 錠剤 強心薬 めまい 立ちくらみ 息切れ 緊張 動悸 不安 自律神経 乱れ ストレス 加齢 更年期 漢方 きゅうしん 生薬 丸剤 救心製薬 第2類医薬品

【こんなときにお試しください】
・階段の上り下りでどうきや息切れがする
・残業続きで疲れがとれず気力が出ない
・登山や炎天下のゴルフで意識がボーッとする
・暑さや寒さなど気温の変化によりどうきがする
・飛行機での長旅でボーッとする

◎効果・効能
めまい、息切れ、気つけ

◎用法・用量
大人(15才以上)1回2粒、1日3回、朝夕および就寝前に水またはお湯で服用してください。

口の中や舌下にとどめたり、かんだりしないこと
(このようなのみ方をすると、成分の性質上、舌や口の中にしびれ感がしばらく残ります。)

◎剤型
黒かっ色の丸剤

種類別名称 第2類医薬品:強心薬
商品名 救心
内容量 60粒
全成分 蟾酥(センソ)牛黄(ゴオウ)鹿茸末(ロクジョウマツ)人参(ニンジン)羚羊角末(レイヨウカクマツ)真珠(シンジュ)沈香(ジンコウ)龍脳(リュウノウ)動物胆(ドウブツタン)
添加物としてトウモロコシデンプン、寒梅粉、カルメロース、薬用炭を含有します。
原産国 日本
メーカー 東京都杉並区和田1丁目21番7号
救心製薬株式会社
広告文責 株式会社松栄堂薬局(052-691-4694)

どうきや息切れは、循環器系や呼吸器系の働きの低下をはじめ、過度の緊張やスト レス、更年期や暑さ・寒さなどによる自律神経の乱れ、過労や睡眠不足、タバコやア ルコールののみ過ぎ、肥満、激しい運動など、さまざまな原因で現れてきます。 また、加齢などによって身体の諸機能が低下してくると、どうきや息切れも起こり やすくなります。さらに、こうした症状を放置しておくと、さまざまな疾病発症の要因となり、しだ いに生活の質の低下を引き起こすようになります。救心は九種の動植物生薬がそれぞれの特長を発揮し、血液循環を改善してこのよう などうきや息切れにすぐれた効きめを現します。身体がだるくて気力が出ないときや、暑さなどで頭がボーッとして意識が低下した り、めまいや立ちくらみがしたときの気つけにも救心は効果を発揮します。

◎使用上の注意

【してはいけないこと】

本薬を服用している間は,次の医薬品を服用しないで下さい。
 他の強心薬

【相談すること】

1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

 服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐
3.五〜六日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

◎用法・用量
朝夕および就寝前に水またはお湯で服用すること
大人(十五才以上 ):一回二粒:一日三回
15才未満は服用しない

【用法関連注意】
口の中や舌下にとどめたり、かんだりしないこと
(このようなのみ方をすると、成分の性質上、舌や口の中にしびれ感がしばらく残ります。)

◎成分分量
六粒中に次の成分を含みます。
蟾酥(せんそ)・・・・五mg 心筋の収縮力を高めて血液循環をよくし、余分な水分を排泄して心臓の働きを助けます。また、呼吸機能を高めて全身の酸素不足を改善します。
牛黄(ゴオウ)・四mg 末梢循環を改善し、心臓の働きを助けます。
鹿茸末(ろくじょうまつ)・・・・五mg 強壮作用により気力を高めます。
人参(にんじん)・・・・二十五mg 強壮作用により気力を高めます。
羚羊角末(れいようかくまつ)・・・・六mg 鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。
真珠(しんじゅ)・・・・七・五mg 鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。
沈香(じんこう)・・・・三mg 鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。
龍脳(りゅうのう)・・・・二・七mg 気力や意識の減退を回復させます。
動物胆(どうぶつたん)・・・・八mg 消化器の働きをよくし、他の成分の吸収を助けます。
添加物としてトウモロコシデンプン、寒梅粉、カルメロース、薬用炭を含有します。

・救心はすぐれた効果を発揮できるように配合が考えられております。・救心は服用しやすい小さな丸剤で、崩壊性にすぐれ、薬効成分がすみやかに吸収されるよう工夫されております。
◎効果・効能
めまい、息切れ、気つけ

◎保管及び取扱い上の注意
(一)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること
(二)小児の手の届かない所に保管すること
(三)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(四)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと

その他の添付文書記載内容
◎心臓への負担を和らげるために
過度な飲食や肥満、喫煙習慣、急激な温度変化や夜ふかしは、心臓に負担をかけ、どうきや息切れの原因となります。

◎お問い合わせ先
救心お客様相談室
0120−935−810
9時〜12時、13時〜17時(土、日、祝日、弊社休業日を除く)