いぼ痔 ★ ヘモリンド 舌下錠 20錠 いぼ 痔 薬 飲み薬 いぼ痔の薬 内服薬 錠剤 小林製薬 第2類医薬品

◎製品特徴

いぼ痔を根元から小さくしていく。
いぼ内部のうっ血を内側から改善。

●舌の下で溶かして服用する、舌下錠タイプのいぼ痔用薬です(飲み込まない)
●有効成分が、吸収性の高い舌の裏の粘膜から吸収され、血液にのって、いぼ痔の内側に直接届きます(肝臓で成分が代謝されない)
●いぼ痔の原因であるいぼ内部の根(うっ血)を小さくしていきます

◎有効成分「静脈血管叢(じょうみゃくけっかんそう)エキス」 のはたらき
1.血管循環機能調節:拡張した血管の弾力を高め、原因であるうっ血を改善。
2.抗浮腫:いぼ痔の腫れを改善
3.線維素溶解:うっ血を起こした箇所で固まった血を溶かし、いぼを柔らかくしていく
4.組織修復:組織を修復し、出血を抑える
5.抗炎症:炎症を抑え、かゆみ・痛みなどの症状を改善

◎効能・効果
内痔核、外痔核の症状の緩解

種類別名称 第2類医薬品
商品名 ヘモリンド
内容量 20錠
原産国 日本
メーカー 小林製薬株式会社
広告文責 株式会社松栄堂薬局(052-691-4694)

◎使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位:症状
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:食欲不振、吐き気・嘔吐、口内炎様の症状、腹部膨満感
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること:軟便、下痢
4.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、製品の添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

◎用法・用量
次の量を空腹時に舌下間で服用してください

症状の名称:1回量:服用回数
急性症:2錠:1日4回
一般症状:1錠:1日3回
慢性症第1日:2錠:1日4回
慢性症第2日:2錠:1日3回
慢性症第3日以降:1〜2錠※:1日3回
※慢性症の方は第3日以降、状態をみながら1回1錠に減量してください
●15才未満は服用しないこと

◎用法関連注意
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)かみ砕いたり、のみ込んだりしないでください(効果が低減します)
(3)舌の下で自然に溶かして口腔の粘膜から吸収させてください
空腹時の目安:食後なるべく2時間以上

◎成分・分量
成分(1錠中) 分量
静脈血管叢エキス 0.18mg
添加物として、D-マンニトール、セルロース、白糖、カゼイン製ペプトン、カルメロース、マクロゴール、タルク、ステアリン酸Mg、乳糖を含有する。

◎保管及び取扱上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)本剤をぬれた手で扱わないこと
◎錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながる)

◎廃棄方法
※廃棄は自治体の区分に従ってください。

包材・資材名:廃棄区分
PTPアルミシート:プラスチック
PTPシート:プラスチック
袋:プラスチック
添付文書:一般ごみ(燃えるごみ)
個箱:紙
※廃棄は自治体の区分に従ってください。
[内容物] 製品情報:成分欄をご覧ください。残った内容物は一般ごみへ
*不明な場合は各自治体へご相談ください