カンジダ 薬 ★ フレディCC1A 1本 1錠 アプリケーター付き メンソレータム 膣錠 膣カンジダ再発治療薬 デリケートゾーン かゆみ 市販薬【第1類医薬品】
本剤の使用は、以前に医師から腟カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限ります。
6日分の有効成分がたった1錠に!6日連用の必要があった膣錠に、1日療法用が登場。腟カンジダの原因菌に高い抗菌作用のある、イソコナゾール硝酸塩を1錠中に600mg配合。(1回の投与により治療が終了しますが、1日で治癒するものではありません。使用後6日間は、生活上の注意を守ってお過ごしください。本品は、1回の使用で効果があるので、本剤や、他の腟剤を追加投与しないでください。)
使い捨てアプリケーター付き。最初からアプリケーターに腟錠がセットされていて、腟錠の挿入に不慣れな方、挿入初心者の方でもキチンと使えます。
※腟錠は腟内に留まって効果を発揮し、徐々に体外へ排泄されるため、白い小さな塊やペースト状のものが出てくることがあります。
【重要】
薬事法改正により2014年6月12日から、第1類医薬品のご購入方法が変わります。
・ご注文されても、第1類医薬品が含まれる場合、ご注文は確定されません。
・ご注文後に、当店からお客様へ「医薬品の情報提供メール」を1-2営業日以内にお送りいたします。
(店舗休業日はメールの配信を原則行っておりません。)
・お客様は、受信された「医薬品の情報提供メール」の内容をご確認後、3日以内にご返信下さい。
※お客様からのご返信が無い場合や、第1類医薬品をご使用いただけないと判断した場合は、第1類医薬品を含むすべてのご注文がキャンセルとなります。
あらかじめご了承ください。
当店からのメールが迷惑メールフォルダに入っていることがあります。そちらもご確認ください。
※メールが届かない場合も購入履歴から承認作業が可能です。ご利用くださいませ。
第1類医薬品は、承認作業がない場合、商品を発送することが出来ません。
※店頭と在庫を共有している関係で入荷後の発送になることがございます。ご了承ください。
女性の5人に1人が経験したことがある腟カンジダは、皮膚や腸などもともと常在しているカンジダ菌が原因で起こる腟炎ですが、腟内に菌が存在するからといって、必ず発症するわけではありません。抗生物質を使用しているとき、糖尿病などで抵抗力が落ちているときなど、腟カンジダの発症の誘因になるといわれていますが、このようなことがなくても発症することがあります。最近では、過度のストレスや疲労、生活習慣の乱れなどからくる体の抵抗力の低下も誘因のひとつではないかと言われています。
◎こんなときに
・腟カンジダが再発。かゆみ、おりもの症状あり
・病院へ行く時間がない
・6日間もつづけて、膣錠を使うのは気が重い
◎成分(1日量1錠中)
◎成分(1錠中)
イソコナゾール硝酸塩 600mg
添加物として、乳糖水和物、セルロース、カルメロース、ステアリン酸Mgを含有する。
◎効能
腟カンジダの再発
(以前に医師から、腟カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限る。)
◎用法・用量
本剤は、1回の使用で効果があります。成人(15歳以上60歳未満)1回1錠を(できれば就寝前)腟深部にアプリケーターで挿入してください。
ただし、3日間経過しても症状の改善がみられないか、6日間経過しても症状が消失しない場合は医師の診療を受けてください。
<用法・用量に関連する注意>
(1)本剤は1回の使用で十分な効果があるように設計されています。1回投与すると投与した薬剤が腟内に留まって徐々に効きますので、カンジダ用の腟錠あるいは腟坐剤を追加使用しないでください。
(2)この薬は腟内にのみ使用し、飲まないでください。もし、誤って飲んでしまった場合は、すぐに医師の診療を受けてください。
(3)生理中は使用しないでください。使用後6日以内に生理になった場合は、治癒等の確認が必要であることから、医師の診療を受けてください。
(4)使用後6日以内に、腟錠が溶けずに、挿入したそのままの形や大きさで出てきたときには、自己判断で腟錠を追加挿入せず、医師又は薬剤師にご相談ください。
(5)使用前にアプリケーターを必ず確認し、傷や破損等の異常がある場合は使用しないでください。
◎フレディCC1Aの使い方
挿入法
1.アプリケーターを正しく持つ
ストッパーを外したあと、親指と中指でホルダー部分(ギザギザのある部分)をしっかり持ち、人差し指を押し棒のくぼみに沿えてください。挿入完了まで持ち方を変えずにご使用ください。
※スムーズに挿入できなくなる可能性があるため、使用中アプリケーターの持ち方を変えないでください。
2.姿勢を整える
体の力を抜いてリラックスします。左図のように片ひざを立てる姿勢がおすすめです。
3.正しい腟の位置を確認する
片方の手で尿道口の後ろにある腟口を開き、もう片方の手に持った外筒の丸い先端を腟口にあてます。
4.外筒を腟に挿入する
息を吐きながらリラックスして斜め上の方向へゆっくり挿入。ホルダー部を持った指が腟口にあたるくらいでストップ。
5.押し棒を押して錠剤を押し出す
ホルダー部を持った指をしっかり固定し人差し指の腹で押し棒が止まるまで最後まで押し切ると、錠剤が正しい位置に入ります。力を抜いて、息を吐きながら入れるのがコツ
最後まで押し出す
6.アプリケーターを取り出す
錠剤を挿入後、ゆっくりとアプリケーターを取り出します。挿入後は、手を石けんできれいに洗ってください。
一度使用したアプリケーターは再使用できません。
必ず捨ててください。
以上で、再発した腟カンジダに対する治療は終わりです
しかし、使用後6日間は、カンジダ菌が腟内に残っているので、性交を避けるなど生活上の注意をまもりましょう。
3日後:症状が改善しない場合は、医師の診療をうけましょう。
6日後:症状が消失しない場合は、医師の診療をうけましょう。
※外陰部にかゆみ等の症状がある方は、クリームの併用をおすすめします。
※膣錠挿入時、アプリケーターが不要な方は「フレディCC1 膣錠1回用」がおすすめです。
種類別名称 第1類医薬品:膣用外用剤
商品名 フレディCC1A
内容量 1錠
成分(1錠中) イソコナゾール硝酸塩 600mg
添加物:乳糖水和物、セルロース、カルメロース、ステアリン酸Mg
対象 以前に医師により腟カンジダと診断を受け、治療を完了した経験のある方の膣カンジダの再発
原産国 日本
お問い合わせ先 お客さま安心サポートデスク フレディコール
TEL : 06−6758−1422
受付時間 9:00〜18:00(土、日、祝日を除く)
広告文責 株式会社松栄堂薬局(052-691-4694)
【医薬品説明】◎使用上の注意
守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。
【してはいけないこと】
守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります
1.次の人は使用しないでください。
(1)以前に医師から、腟カンジダの診断・治療を受けたことがない人。
(2)腟カンジダの再発を繰り返している人。(2ヶ月以内に1回又は6ヶ月以内に2回以上)(短期間に繰り返し再発する場合は、糖尿病など他の疾患の可能性も考えられる)
(3)腟カンジダの再発かどうかよくわからない人(おりものが、おかゆ(カッテージチーズ)状、白く濁った酒かす状ではない、いやなにおいがあるなどの場合、他の疾患の可能性が考えられる。)
(4)発熱、悪寒がある人。
(5)吐き気、または嘔吐がある人。
(6)下腹部に痛みがある人。
(7)不規則な、又は異常な出血、血の混じったおりものがある人。
(8)腟又は外陰部に潰瘍、水膨れ又は痛みがある人。
(他の疾患の可能性や腟内にひどい炎症がありアプリケーターの挿入により腟内が傷つく可能性が考えられる。)
(9)排尿痛がある人、又は排尿困難な人。
(10)次の診断を受けた人。 糖尿病
(11)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。(12)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(13)60歳以上の高齢者又は15歳未満の小児。
2.本剤を使用後6日間は、次のいずれの医薬品も外陰部に使用しないでください。
カンジダ治療薬以外の外皮用薬
3.一度使用したアプリケーターは再使用できません。必ず捨ててください。
【相談すること】
1.次の人は,使用前に医師または薬剤師に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)授乳中の人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
[関係部位] 腟
[症 状] 疼痛(ずきずきする痛み)、腫脹感(はれた感じ)、発赤、しげき感、かゆみ、熱感
3.3日間経過しても、症状の改善がみられないか、6日間経過しても症状が消失しない場合は医師の診療を受けてください。
◎保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない涼しいところに保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
◎その他の添付文書記載内容
※本剤の使用は、以前に医師から腟カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限ります。
ご使用の前に
手指を石けんできれいに洗ってください。
アプリケーターを取り出す
開け口の矢印から開封し、ホルダー部(ギザギザのある部分)を持って取り出してください。(押し棒を引っ張らないでください。)
ストッパーを外す
ストッパーを矢印の方に押して、ゆっくりと外してください。
生活上の注意
(1)腟カンジダを再発した場合には、パートナーに感染している可能性があるため、腟カンジダに感染した旨を伝え、パートナーの方は陰部のかゆみ、発赤等の不快症状があれば、すぐに医師の診療を受けてください。
(2)パートナーへの感染を避けるため、本剤を使用後6日間は性行為を避けましょう。
(3)本剤を使用後6日間は、患部への刺激を避けるため、殺精子剤は使用しないようにしましょう。
(4)薬剤の効果を維持するため、自分で腟内を洗うことは控えましょう。
(5)入浴時は石けんの刺激を避けるために、外陰部は石けんで洗わず、お湯だけで軽く洗う程度にしましょう。
(6)カンジダ菌は、温度や湿度の高い状態で繁殖しやすいため、できるだけ乾燥した状態を保つようにすることが大切です。以下の点に気を付けましょう。
●入浴、水泳後等は、腟の外側は十分乾かしましょう。濡れた水着などはできるだけ早く着替えましょう。
●おりものシートなどの衛生用品を使用される場合は、こまめに交換しましょう。
●下着は、通気性のよい綿製品などを用いるようにしましょう。
(7)下着やタオルは毎日清潔なものを用い、タオルなどは感染を避けるため、家族と共用しないようにしましょう。
(8)カンジダ菌は腸にも常在している菌です。トイレの後は腸からの感染を避けるため、前から後ろにふきましょう。
(9)かゆみがあっても、外陰部をかかないようにしましょう。かくと、刺激がひどくなったり、感染が広がる可能性があります。
◎お問い合わせ先
本品についてのお問い合わせは、下記にお願い申し上げます。
お客さま安心サポートデスク フレディコール
大阪市生野区巽西1−8−1
06−6758−1422
9:00〜18:00(土、日、祝日を除く)