ベルフェミン むくみ 足 むくみ解消 足のむくみ むくみとり 30カプセル 15日分 カプセル 立ち仕事 座り 仕事 静脈還流障害 デスクワーク 市販薬 【第1類医薬品】

●こんなお悩みに
・夕方になるとむくんで、だる重
・一日座り仕事でつっぱて痛い
・足がむくんで疲れて痛い

●製品特徴

【足のむくみやだるさにお困りの方に】
日本で唯一※1の足のむくみ改善薬「ベルフェミン」
※1)西洋ハーブを有効成分とするOTC医薬品として

●軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による次の諸症状を改善します
・足(ふくらはぎ、足首など)のむくみ
・むくみに伴う足のだるさ・重さ・疲れ・つっぱり感・痛み

「ベルフェミン」の有効成分であるセイヨウトチノキ種子エキスには、血管の細胞のすき間を塞ぐ作用と、静脈内の水分が血管外へしみ出ることを抑える作用があります。
そのため、「静脈還流障害」によって滞っていた静脈の血流の流れが良くなり、足のむくみやむくみに伴う足のだるさなどを改善します。

●有効成分
1日量(2カプセル中)セイヨウトチノキ種子エキス 552mg(セイヨウトチノキ種子2.65gに相当)

種類別名称 第1類医薬品
商品名 ベルフェミン
内容量 30カプセル
メーカ ゼリア新薬工業株式会社

【特長01】「ベルフェミン」の効果

軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による次の諸症状を改善します
・足(ふくらはぎ、足首など)のむくみ
・むくみに伴う足のだるさ・重さ・疲れ・つっぱり感・痛み

「ベルフェミン」は、欧州で下肢の静脈疾患(慢性静脈不全症)の治療に伝統的に使用されてきたセイヨウトチノキ種子エキスを有効成分とする医薬品※2です。
軽度の「静脈還流障害」による、さまざまな症状を改善します。
※2)欧州医薬品庁(EMA)より「下肢の慢性静脈不全症の諸症状に対して科学的根拠に基づく有効性及び安全性が実証された“Well-established use”」の医薬品として評価されています。


【特長02】「ベルフェミン」の作用

静脈の血流が滞ると、血液がその部分にたまり静脈が広がってしまいます。
その結果、血管の細胞にすき間ができ、血管内の水分(血漿)が血管外へしみ出ることでむくみが生じます。
「ベルフェミン」の有効成分であるセイヨウトチノキ種子エキスには、血管の細胞のすき間を塞ぐ作用と、静脈内の水分が血管外へしみ出ることを抑える作用があります。
そのため、「静脈還流障害」によって滞っていた静脈の血流の流れが良くなり、足のむくみやむくみに伴う足のだるさなどを改善します。


【特長03】成分と服用方法

●有効成分
1日量(2カプセル中)セイヨウトチノキ種子エキス 552mg(セイヨウトチノキ種子2.65gに相当)

【セイヨウトチノキ種子とは?】
「ベルフェミン」の有効成分として使用されているセイヨウトチノキ種子とは、トチノキ科の落葉樹であるセイヨウトチノキの成熟した種子のこと。
原産は、バルカン半島の山岳部ですが、現在では世界中の温暖な地域で広く植栽されています。

セイヨウトチノキは、樹皮や葉、種子が古くから医薬品として用いられてきました。
特にセイヨウトチノキ種子のエキスは、欧州で古くから下肢の静脈疾患の治療に伝統的に使用されてきた「西洋ハーブ」ですが、細菌性赤痢や発熱の治療薬、また過多月経の止血剤や、強壮薬などの民間薬としても使われていました。


●用法・用量
成人(18歳以上) :1 回1カプセル 1日2回 朝夕食前に服用
18歳未満 :服用しないでください

●効能・効果
軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による次の諸症状の改善
足(ふくらはぎ、足首など)のむくみ、むくみに伴う足のだるさ・重さ・疲れ・つっぱり感・痛み
ベルフェミンは、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。


●足のむくみって、なに?(引用元:ゼリア新薬HP)

足がむくんで、だるい、重い、痛い……。
そんな症状を感じることはありませんか? まずは、むくみという状態の基礎知識や
足のむくみが起こる原因とその症状について、ご紹介します。

【01:むくみとは】

長時間、立ち仕事をした後は足が重くなる……、夕方になると足に靴下の痕がつく……。
そんな体のむくみを経験したことはありませんか?
医学的には浮腫といわれるむくみは、静脈やリンパ管の流れが滞り、余分な水分が皮下組織(皮膚の下部)に溜まっている状態のこと。
その原因は多岐にわたりますが、症状としては、「全身性のむくみ」と「局所性のむくみ」に大別されています。
なお、足のむくみは、「局所性のむくみ」に分類され静脈還流障害によって引き起こされると考えられています。

【02:足のむくみは、なぜ起こるの?】

「足(ふくらはぎ)は第二の心臓」と呼ばれています。
その理由は、動脈の血液が心臓のポンプ作用によって流れるのに対して、静脈の血液は、下肢のふくらはぎの筋肉の収縮によるポンプ作用で、心臓の方向へと流れていくからです。

この静脈の血液が心臓に戻る流れを静脈還流といい、この血流が滞ってしまった状態を「静脈還流障害」といいます。
心臓から最も遠く、重力の影響を受けやすい下肢の静脈で還流障害が起こりやすいとされています。
特に運動不足や、立ったまま、座ったままの姿勢を長時間続けていると、下肢のふくらはぎの筋肉のポンプ作用が働きにくくなり「静脈還流障害」が起こりやすくなります。

それにより下肢の静脈の血流が滞り、静脈圧が上昇すると、血管内の水分(血漿)が血管外へ漏出し、皮下組織に余分な水分が溜まって、下肢にむくみが生じてきます。

【03:足のむくみを引き起こす要因】

運動不足や、立ったまま、座ったままの姿勢を長時間続けるなどの生活習慣のほか、肥満、加齢、出産経験、遺伝家族歴、性別(女性)などが、足のむくみを引き起こす要因として、考えられています。

【04:足のむくみによって起こる症状は?】

「静脈還流障害」によって足のむくみが引き起こされると、次のような症状を併発することがあります。

むずむず感、ほてり、痛み、足の重さ、疲れ、つっぱり感、かゆみ、夜間のこむら返り、知覚異常(触れるとチクチク、ピリピリする感覚などの不快な諸症状)

こうした症状は、ほとんどの人が一時的な疲れによるものと考えてしまいがちです。
しかし、この状態を放置していると静脈瘤や皮膚潰瘍、色素沈着などの疾患があらわれることがあるため、医療機関の受診が必要です。

●日常生活でのむくみの対処法

・歩く習慣をつける。
・長時間の立ったままや座ったままの姿勢を続けないように心がける。
・正座をできるだけ避ける。
・局所的に足を締めつけない。
・クッションなどを用いて、足を心臓より少し高めにして寝る。
・スキンケアを行い、足を清潔に保つ。


原産国 日本
お問い合わせ先 ゼリア新薬工業株式会社
住所:〒103-8351 東京都中央区日本橋小舟町10-11
問い合わせ先:お客様相談室
電話:03-3661-2080
受付時間:9:00〜17:50(土・日・祝日を除く)
広告文責 株式会社松栄堂薬局(052-691-4694)


【重要】

薬事法改正により2014年6月12日から、第1類医薬品のご購入方法が変わります。

・ご注文されても、第1類医薬品が含まれる場合、ご注文は確定されません。

・ご注文後に、当店からお客様へ「医薬品の情報提供メール」を1-2営業日以内にお送りいたします。
(店舗休業日はメールの配信を原則行っておりません。)

・お客様は、受信された「医薬品の情報提供メール」の内容をご確認後、3日以内にご返信下さい。

※お客様からのご返信が無い場合や、第1類医薬品をご使用いただけないと判断した場合は、第1類医薬品を含むすべてのご注文がキャンセルとなります。
あらかじめご了承ください。

当店からのメールが迷惑メールフォルダに入っていることがあります。そちらもご確認ください。

※メールが届かない場合も購入履歴から承認作業が可能です。ご利用くださいませ。
第1類医薬品は、承認作業がない場合、商品を発送することが出来ません。

※店頭と在庫を共有している関係で入荷後の発送になることがございます。ご了承ください。



■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)18歳未満の人。
(3)足以外のむくみ、又は全身にむくみのある人。(心臓病、肝臓病、腎臓病、内分泌系疾患等の病気による場合がありますので、医療機関を受診してください。)
(4)足に激しい痛み、出血、色素沈着、びらんのある人。また、足の皮膚が褐色調に変化したり、硬くなった人。(血栓ができている場合や、症状が重症化している場合がありますので、医療機関を受診してください。)
(5)次の診断を受けた人。
心臓病、肝臓病、高血圧、腎臓病、糖尿病、甲状腺機能障害、動脈硬化症
(6)乳癌、子宮癌等の手術(リンパ節切除)や放射線治療を受けたことがある人。
(7)抗血小板剤(アスピリン、チクロピジン塩酸塩等)、抗凝血剤(ワルファリン、ヘパリン等)、血栓溶解剤(ウロキナーゼ等)で治療を受けている人。

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
アスピリンを含有するかぜ薬・解熱鎮痛薬

■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)高齢者。
(3)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(4)授乳中の人。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状がある人。
息切れ、動悸、倦怠感、黄疸、尿量減少、血尿、貧血

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください

[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐
精神神経系:めまい、頭痛
循環器:頻脈、血圧上昇
その他:不正出血

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
下痢、胃・腹部不快感

4.むくみ等の症状が悪化した場合や全身性のむくみがあらわれた場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
効能・効果
軽度の静脈還流障害(静脈の血流が滞ること)による次の諸症状の改善:足(ふくらはぎ、足首など)のむくみ、むくみに伴う足のだるさ・重さ・疲れ・つっぱり感・痛み

用法・用量
次の1回量を1日2回、朝夕食前に服用してください。
[年齢:1回量]
成人(18歳以上):1カプセル
18歳未満:服用しないでください

■用法・用量に関連する注意
(1)定められた用法・用量を守って毎日服用してください。
(2)4週間位服用しても症状がよくならない場合は、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。また、症状の改善がみられても12週間(約3ヵ月)を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談してください。
(3)カプセルの取り出し方
カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

メーカー問合せ先
会社名:ゼリア新薬工業株式会社
住所:〒103-8351 東京都中央区日本橋小舟町10-11
問い合わせ先:お客様相談室
電話:03-3661-2080
受付時間:9:00〜17:50(土・日・祝日を除く)