神棚 神具 三宝 9号 三方 お供え 吉野桧 吉野ひのき 神棚の里
■三宝の由来
その昔、南北朝時代、後醍醐天皇が奈良吉野に都を移された時に、天皇への献上物の器として使用したのが始まりと言われていますが、今日に至っては、お正月用の鏡餅台として、新年の年神様にお餅をお供えして、その年を無事平穏に過ごせますようにと願いをかけてお祈りする為に使われるようになりました。又、家を新築した年や結婚した年、豊作、豊漁などの慶事の年や厄年には、新しい三宝を取り替えて深淵を迎えれば、その年の年神様が一家の安全を守り、幾久しき富貴円満を授け、子孫繁栄すると伝えられています。
商品名 |
三宝9号 |
商品サイズ |
外寸: 幅27.5cmx高さ19.5cmx奥行27.5cm |
その他のサイズ情報 |
皿内寸: 幅25.5cmx奥行25.5cm |
商品重量 |
520g |
主素材 |
吉野ひのき |
商品状態 |
完成品 |
商品説明 |
神様におそなえする神饌(お食事)をのせるための、高さのある台座です。 より丁寧な形でお供えしたい時にお使いください。
近年は、鏡餅やお月見団子をお供えするなど 季節のおまつりに合わせてお求めになる方が多い神具です。
化粧箱なし |