神棚 神具 三宝 8号 三方 お供え 吉野桧 吉野ひのき 神棚の里

■三宝の由来

その昔、南北朝時代、後醍醐天皇が奈良吉野に都を移された時に、天皇への献上物の器として使用したのが始まりと言われていますが、今日に至っては、お正月用の鏡餅台として、新年の年神様にお餅をお供えして、その年を無事平穏に過ごせますようにと願いをかけてお祈りする為に使われるようになりました。又、家を新築した年や結婚した年、豊作、豊漁などの慶事の年や厄年には、新しい三宝を取り替えて深淵を迎えれば、その年の年神様が一家の安全を守り、幾久しき富貴円満を授け、子孫繁栄すると伝えられています。
商品名
三宝8号
商品サイズ
外寸: 幅24.8cmx高さ18.5cmx奥行24.8cm
その他のサイズ情報
皿内寸: 幅22.5cmx奥行22.5cm
商品重量
400g
主素材
吉野ひのき
商品状態
商品説明
神様におそなえする神饌(お食事)をのせるための、高さのある台座です。
より丁寧な形でお供えしたい時にお使いください。

近年は、鏡餅やお月見団子をお供えするなど
季節のおまつりに合わせてお求めになる方が多い神具です。

約2.8Kgの鏡餅が飾れます。赤枠敷紙付き