狩衣 かりぎぬ 武家 公家 神職 衣装 宮司 神主 陰陽師 平安衣装 小豆色

小豆色の狩衣です。向かい鳳凰と呼ばれる格調高い有職文様(織柄)を配しました。帯付き。男女兼用。

※懐中烏帽子(nmd-23-4)、笏(nmd-23-10)、白衣(NM-7870-I)、袴(NM-7874-I)、白足袋(NM-5004)、雪駄(NM-5051)は別売となります。

狩衣は、もともと狩の時に着た服で、活動的で動きやすいため、貴族の日常着となりました。今日では、神社神職の式服としてのほか、テレビ時代劇や能・狂言、歌舞伎や日本舞踊などの舞台ステージ用に用いられます。NHK大河ドラマや時代劇に登場する藤原道長や藤原頼道などの公家階級がしばしば着用しています。
■素材
ポリエステル100%
■サイズ
フリーサイズ:
裄100cm  身丈150cm  袖丈73cm  身幅68cm
(参考適応身長:160〜185cmの方)
■重さ
1000グラム
■色柄
地色/小豆色  柄/向かい鳳凰  柄色/白
本格神事装束


狩衣(小豆色/男女兼用)


かりぎぬ


※お客様のパソコンやモニタにより、商品写真の色調が実物と若干異なる場合があります。



時代劇やステージ用にもおすすめな公家・貴族の高品位式服 神官・神主用の狩衣(かりぎぬ)


■商品説明

小豆色の狩衣です。向かい鳳凰と呼ばれる格調高い有職文様(織柄)を配しました。帯付き。男女兼用。

懐中烏帽子(nmd-23-4)笏(nmd-23-10)白衣(NM-7870-I)袴(NM-7874-I)白足袋(NM-5004)雪駄(NM-5051)は別売となります。

狩衣は、もともと狩の時に着た服で、活動的で動きやすいため、貴族の日常着となりました。今日では、神社神職の式服としてのほか、テレビ時代劇や能・狂言、歌舞伎や日本舞踊などの舞台ステージ用に用いられます。NHK大河ドラマや時代劇に登場する藤原道長や藤原頼道などの公家階級がしばしば着用しています。

■素材

ポリエステル100%

■サイズ

フリーサイズ:
裄100cm  身丈150cm  袖丈73cm  身幅68cm
(参考適応身長:160〜185cmの方)

■重さ

1000グラム

■色柄

地色/小豆色  柄/向かい鳳凰  柄色/白

■備考

【狩衣とは】
平安時代以降の公家の普段着。もともとは狩の時に着用したのでこの名前がついたが、活動的であることから次第に普段着として定着した。その後、時代を経るに従って公服としての色彩を増し、直垂に継ぐ武家(従四位下侍従・所司代クラス)の礼服ともなった。ただし、狩衣姿での参内(御所への出入り)は一切認められなかった。現在では、神職の常装となっている。無地の狩衣を特に布衣「ほい・ほうい」と呼ぶこともある。

狩衣装束の構成は、下着を着て指貫(あるいは差袴)をはき、狩衣を着るだけである。また、立烏帽子をかぶる。普段着という性質上、狩衣の色目・紋様は全くの自由である。ただし、禁色は避けられた。なお、白色の無紋狩衣・無紋指貫の形を「浄衣(じょうえ)」といい、専ら神事に用いられた。
−フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より−






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