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粋でいなせな江戸小紋柄=大六「だいろく」の手拭い(11m)です。藍色地にクリーム色です。
定かではありませんが、江戸時代から使われ始めた木製の人力台車 大八車「だいはちぐるま」の小型の物を大六車「だいろくぐるま」と呼ぶようになり、それが大六「だいろく」として江戸小紋柄に取り入れられたのだそうです。
江戸小紋手拭い(11m)は、裁断前の反物の状態ですので、適当な長さ(1メートル前後)に切って祭り手ぬぐいや和風ハンカチとしてご利用いただけるほか、長さが11メートルございますので、男性用の浴衣にお仕立てすることも可能です。※女性用の浴衣にお仕立てするためには、本商品が2反必要になります。
【お洗濯のポイント】
1、最初は摩擦や汗等で下着や帯に色移りすることがありますので、使用前に一度すすぎ洗いをおすすめします。始めの2〜3回は、他のものとの同時洗濯はお避け下さい。
2、洗剤は中性洗剤をご使用ください。塩素系漂白剤を含む洗剤やアルカリ性の強い洗剤は、色落ちや生地の痛みの原因となりますので、使用しないでください。
■素材
綿100%(コーマ地捺染シルクスクリーン)
■サイズ
37センチ×11メートル
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粋な大六 |
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江戸小紋手拭い(11m・大六)−祭り手ぬぐい |
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生地は、綿100%のコーマ地(コットンの中の夾雑物(「きょうざつぶつ」 = 余分なもの)をくしけずることで滑らかな質感を実現した綿織物)を使用しております。 |
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藍色地にクリーム色の大六「だいろく」柄の手拭い(11m)です。 |
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※お客様のパソコンやモニタにより、商品写真の色調が実物と若干異なる場合があります。 |
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適当な長さに切って和風ハンカチに! お仕立上げて粋な江戸小紋柄浴衣に! | |
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■商品説明 | 粋でいなせな江戸小紋柄=大六「だいろく」の手拭い(11m)です。藍色地にクリーム色です。 定かではありませんが、江戸時代から使われ始めた木製の人力台車 大八車「だいはちぐるま」の小型の物を大六車「だいろくぐるま」と呼ぶようになり、それが大六「だいろく」として江戸小紋柄に取り入れられたのだそうです。と、そう言われれば何やら威勢のいい柄行に見えてきます。 江戸小紋手拭い(11m)は、裁断前の反物の状態ですので、適当な長さ(1メートル前後)に切って祭り手ぬぐいや和風ハンカチとしてご利用いただけるほか、長さが11メートルございますので、男性用の浴衣にお仕立てすることも可能です。※女性用の浴衣にお仕立てするためには、本商品が2反必要になります。 【お洗濯のポイント】 1、最初は摩擦や汗等で下着や帯に色移りすることがありますので、使用前に一度すすぎ洗いをおすすめします。始めの2〜3回は、他のものとの同時洗濯はお避け下さい。 2、洗剤は中性洗剤をご使用ください。塩素系漂白剤を含む洗剤やアルカリ性の強い洗剤は、色落ちや生地の痛みの原因となりますので、使用しないでください。 3、洗濯後はシワを良く伸ばし、なるべく早く乾燥(陰干し推奨)してください。濡れたまま長時間放置しますと色落ちや色移りする恐れがあります。 4、洗濯機洗いの場合は、「手洗いコース」や「ドライコース」等をおすすめ致します。基本的に手洗いが理想です。 5、タンブラー乾燥は、生地が傷みますのでお避け下さい。 6、洗濯後は、生地が多少縮むことがあります。 | ■素材 | 綿100%(コーマ地捺染シルクスクリーン) | ■サイズ | 37センチ×11メートル | ■重さ | 450グラム | ■色柄 | 地色/藍色 柄/大六車 柄色/クリーム色 | ■備考 | 【捺染とは−染色技法の一形態】 なっせんとは、顔料や染料に糊剤を添加して色糊「いろのり」を作り、これを布地に捺印「なついん」(印刷)して模様をつけ、熱処理などの加工をし、布に染着させる方法です。細かい多彩な模様染めが可能で、一般にはプリント染め・印刷染めともいいます。これに対して、生地全体を染料に浸して全体を無地染めする方法を浸染「しんぜん」、また無地に染めた布に抜染糊を置き、その部分の色を抜いたり別の色に変える方法を抜染「ばっせん」と呼びます。 浸染が全体を一色に染色(無地染め)するのに対して、捺染は部分染色「ぶぶんせんしょく」(模様染め・柄染め)と分類することもできます。そういった意味で、昔からある「ろうけつ染め」「絞り染め」「手描き友禅」「型紙友禅」「琉球紅型」や比較的最近登場した「注染」「シルクスクリーン」なども捺染の一種と分類されます。 【シルクスクリーンとは−捺染の一手法で、現代における代表的な浴衣の染色技法】 型染の技法の一つで、型を用いて量産を可能とした捺染方法です。型染ですので、注染(重ねた布に染料を注ぎ込んで染める)や絞り染め(生地を糸などで括って染める)では表現しきれない鮮明で細かい絵柄・多色の再現が可能で、現在では江戸小紋をはじめとする殆どの極細小紋柄はこのシルクスクリーンによって染められています。 【シルクスクリーンの技術・起源】 絹・ナイロン・テトロンなどの繊維あるいはステンレススティールの針金などで織った布地(スクリーン)の上に、柄の部分を切り抜く手工芸的方法または写真技術を応用した光工学的方法でそれぞれ孔、版膜(レジスト)を作って必要な画線以外の目を塞ぎ型紙を作ります。それぞれ彫り型、写真型と呼びます。 染める方法は、まず型紙を生地の上に置き、ヘラ状のゴム板などでスクリーンの内面を加圧・移動すればインクは孔、または版膜のない部分を透過して、型紙の下に置かれた布や紙その他の被印刷物面に押し出されて染色・印刷が行われるという仕組みです。仕上げは染料を固着させる蒸しと糊を落とすための水洗いをし、乾燥させて出来上りです。 ちなみに、シルクスクリーン(screenprinting, またはsilkscreening, serigraphyとも)の呼び名は、もともとは版画、印刷技法の一種で、版材に絹(シルク)が使われたのでこの名が残りました。近年では、染織業界・印刷業界では単にスクリーン(印刷)と呼ぶ傾向にあります。 | |
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