舞踊刀 侠客刀 踊り 刀 大刀 太刀 長脇差し 日本刀 模造刀 小道具 90cm 黒
侠客刀「きょうかくがたな」です。大名が佩用「はいよう」(刀を携帯すること)した大名刀(大刀・小刀)に対して、幕府に奉公しない侠客が佩用した長脇差しのことをこう呼びます。刀袋・ダンボールケース付。
侠客刀には、鞘「さや」の保護のための石突金物「いしづきかなもの」や責金物「せめかなもの」、柄「つか」の頭を保護する冑金「かぶとかね)」などを施しました。目貫「めぬき」や鍔「つば」は簡素なものとし、渡世人を意識した無骨でごつい感じの太刀拵えとしました。刀身には、刀の見所であるリアルな刃文「はもん」が浮き出ています。
侠客刀は、日本舞踊(能)の舞台での本格的な剣舞、映画や時代劇等でもご使用いただけます。刀掛け(NS-3195)とともに床の間等の室内インテリアとしてもいかがでしょうか。
■素材
鞘「さや」:木製漆塗り
柄「つか」:木製に柄巻(つかまき)
鍔「つば」:金属
刀身:ジュラルミン(アルミ合金)
※刀袋&専用ダンボールケース付
■サイズ
全長:90センチ
刃渡り:63センチ
■重さ
650グラム
■色
鞘(さや):黒
柄(つか):黒
刀身・拵え金具:シルバー
石突金物・責金物・冑金・縁金・鯉口金:シルバー
■商品説明 | 侠客刀「きょうかくがたな」です。大名が佩用「はいよう」(刀を携帯すること)した大名刀(大刀・小刀)に対して、幕府に奉公しない侠客が佩用した長脇差しのことをこう呼びます。刀袋・ダンボールケース付。 侠客刀には、鞘「さや」の保護のための石突金物「いしづきかなもの」や責金物「せめかなもの」、柄「つか」の頭を保護する冑金「かぶとかね)」などを施しました。目貫「めぬき」や鍔「つば」は簡素なものとし、渡世人を意識した無骨でごつい感じの太刀拵えとしました。刀身には、刀の見所であるリアルな刃文「はもん」が浮き出ています。 侠客刀は、日本舞踊(能)の舞台での本格的な剣舞、映画や時代劇等でもご使用いただけます。刀掛け(NS-3195)とともに床の間等の室内インテリアとしてもいかがでしょうか。 ちなみに侠客とは、江戸時代(1603年−1868年)、幕府・大名に奉公せず、強きをくじき弱きを助け仁義を守り、そのためには身を捨てて惜しまぬことを標榜した仁侠の徒、伊達男のこと。無位無禄の旗本の次男以下や武士の仕官に断念した者、またその中でも特に義理人情に厚く気骨のある者達を指し、国定忠治や清水次郎長、飯岡助五郎や会津小鉄などが有名です。江戸後期には博徒や浪人などの無法者(今日で言うヤクザ)もこれを自称するようになりました。 | ■素材 | 鞘「さや」:木製漆塗り 柄「つか」:木製に柄巻(つかまき) 鍔「つば」:金属 刀身:ジュラルミン(アルミ合金) ※刀袋&専用ダンボールケース付 | ■サイズ | 全長:90センチ 刃渡り:63センチ | ■重さ | 650グラム | ■色 | 鞘(さや):黒 柄(つか):黒 刀身・拵え金具:シルバー 石突金物・責金物・冑金・縁金・鯉口金:シルバー | |
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重厚でいかつい感じの太刀拵えの侠客刀です。 |
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アウトローな雰囲気を醸し出すシルバーの石突金物や責金物。 |
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鍔や目貫はけれんみのない簡素なものとし、柄「つか」の頭には石突金物と同じ形の大きめの冑金を付けました。 |
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