懐剣 舞踊刀 剣舞刀 踊り 刀 模造刀 懐刀 小道具 かいけん 赤 32cm kz
鞘「さや」や柄「つか」、はばきや刃文「はもん」まで丁寧な作りの舞台ステージ用の赤い懐剣です。歌舞伎や日本舞踊での本格的な剣舞、映画や時代劇等でもご使用いただける商品です。短刀・懐刀「ふところがたな」・合口「あいくち」・匕首「あいくち」とも。
刃は付いておりませんが、ジュラルミン製の刀身は相当に鋭利ですので取り扱いには十分ご注意ください。模造刀ですので登録は不要です。
赤い短刀は主に、武家の子女の護身具として使用され、守り刀とも呼ばれます。一種のお守り(護符「ごふ」)として邪気や災厄を払うものとしても扱われます。
大切な人を守りたいとする強い心の象徴として、凛とした美しい日本女性(大和撫子)のシンボルとして、心の宝石のように化粧台や箪笥に忍ばせるなど現代女性にもおすすめするものです。
■素材
鞘「さや」・柄「つか」:白木(漆塗り)
目釘:竹
はばき:銅無垢または金(銀)メッキ
刀身:ジュラルミン(アルミ合金)
■サイズ
全長:32センチ
刃渡り:18センチ
■重さ
150グラム
■色柄
鞘「さや」・柄「つか」:赤
はばき:こげ茶
刀身:シルバー
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大和なでしこにはこれ??? |
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懐剣(赤/全長32cm)−女懐刀 |
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柄「つか」 |
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はばき |
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切っ先 |
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鞘「さや」 |
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※お客様のパソコンやモニタにより、商品写真の色調が実物と若干異なる場合があります。 |
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タフでしなやかな日本女性のシンボルとして結婚する女友達へのサプライズプレセントにも最適!? 凛とした大和撫子の守護の刀 | |
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■商品説明 | 鞘「さや」や柄「つか」、はばきや刃文「はもん」まで丁寧な作りの舞台ステージ用の赤い懐剣です。歌舞伎や日本舞踊での本格的な剣舞、映画や時代劇等でもご使用いただける商品です。短刀・懐刀「ふところがたな」・合口「あいくち」・匕首「あいくち」とも。 刃は付いておりませんが、ジュラルミン製の刀身は相当に鋭利ですので取り扱いには十分ご注意ください。模造刀ですので登録は不要です。 赤い短刀は主に、武家の子女の護身具として使用され、守り刀とも呼ばれます。一種のお守り(護符「ごふ」)として邪気や災厄を払うものとしても扱われます。 大切な人を守りたいとする強い心の象徴として、凛とした美しい日本女性(大和撫子)のシンボルとして、心の宝石のように化粧台や箪笥に忍ばせるなど現代女性にもおすすめするものです。 | ■素材 | 鞘「さや」・柄「つか」:白木(漆塗り) 目釘:竹 はばき:銅無垢または金(銀)メッキ 刀身:ジュラルミン(アルミ合金) | ■サイズ | 全長:32センチ 刃渡り:18センチ | ■重さ | 150グラム | ■色柄 | 鞘「さや」・柄「つか」:赤 はばき:こげ茶 刀身:シルバー | ■備考 | 【懐剣とは】 懐剣(かいけん・ふところがたな)とは、護身用の短刀。多く合口拵が用いられた。 室内など日本刀の使用が制限される場所で奇襲を受けた際の護身武器であるほか、女性の婚礼衣装の付属品としての用法もある。 守り刀ともいう。 1、男性と懐剣 目立つ打刀や脇差に隠れがちだが、男性にとっても懐剣は重要な護身武器であった。 懐剣は「武士の魂」といわれる日本刀と同等の価値を認められ、大名家などには先祖伝来の名品も多い。 2、女性と懐剣 武士階級の女性は外出時などは常に懐剣を身に着け、護身武器とした。 高級武士の娘が使う懐剣は、黒漆塗りの柄と鞘に金泥などで実家の家紋を描いた美しいもので緊急時には護身に使うと同時に、自害する道具にもなった。 江戸では錦の袋などに入れて持ち歩くが、上方では袋に入れずむき出しのまま持ち歩いたという。 武門の生まれの象徴として男性の打刀に正対する存在である。 幕末期などには実際に、暴漢などが家に上がりこんできた際に懐剣を突きつけて撃退した女傑の逸話もある。 3、婚礼衣装と懐剣 現在では扇を代用品にすることがほとんどだが、1900年に登場した神前結婚式の婚礼には女性は懐剣を持った。 これは「貞操を汚されそうになったら自害して夫の足手まといになるな。」と言う意味がこめられていると言う。 4、懐剣術 日本武術では剣術や居合術、柔術において懐剣術がみられる。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より | |
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