三味線 飾り しゃみせん 日本舞踊 歌舞伎 小道具 踊り 舞台 飾り三味線

日本舞踊・舞台用の飾り三味線です。胴から棹、海老尾と呼ばれる糸巻き部分まで丁寧に作り上げ、実物をリアルに再現しました。舞踊用ですので音は鳴りません。和風旅館や公共施設のオブジェ、和雑貨や漆器・陶器などを扱うお店のデコレーションとしてもご利用いただけます。※改良などのためデザインが多少変る場合があります。

ちなみに三味線は、もとはペルシャ・中国を経由して琉球に入り、琉球から、三弦(または蛇皮線)というかたちで永禄五年(1562年)に渡来した。この蛇皮線を、当時の琵琶法師たちが改良し、三本の弦によって音を出すことから三味線と呼ぶようになった。琉球と比べ、本土では蛇が小振りで使えず、犬や猫の皮を使用するように工夫した。−【日本舞踊】用語辞典より
■素材
木・布・錦織布・プラスティック・スチールほか
■サイズ
長さ92センチ×巾20センチ
■重さ
980グラム
■色
胴:白・紗綾型金襴入り緋色
棹:黒
弦:黄色
海老尾:白

■商品説明

日本舞踊・舞台用の飾り三味線です。胴から棹、海老尾と呼ばれる糸巻き部分まで丁寧に作り上げ、実物をリアルに再現しました。舞踊用ですので音は鳴りません。和風旅館や公共施設のオブジェ、和雑貨や漆器・陶器などを扱うお店のデコレーションとしてもご利用いただけます。※改良などのためデザインが多少変る場合があります。

ちなみに三味線は、もとはペルシャ・中国を経由して琉球に入り、琉球から、三弦(または蛇皮線)というかたちで永禄五年(1562年)に渡来した。この蛇皮線を、当時の琵琶法師たちが改良し、三本の弦によって音を出すことから三味線と呼ぶようになった。琉球と比べ、本土では蛇が小振りで使えず、犬や猫の皮を使用するように工夫した。−【日本舞踊】用語辞典より

■素材

木・布・錦織布・プラスティック・スチールほか

■サイズ

長さ92センチ×巾20センチ

■重さ

980グラム

■色

胴:白・紗綾型金襴入り緋色
棹:黒
弦:黄色
海老尾:白


胴は、木製の土台に綿布を貼り合わせたものです。糸、音緒「ねお」、駒「こま」、胴掛「どうかけ」、棹「さお」なども丁寧に作られています。
飾り三味線


天神「てんじん」と呼ばれる部分。糸巻、海老尾などもリアルに再現しました。フロアのデコレーション、ホテル・旅館のオブジェとしてもご利用いただけます。
飾り三味線





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