素襖 すおう 腰紐付き 無地素袍 踊り 舞台 素襖 日本舞踊 能楽 狂言 素袍
舞台用の素襖(すおう)です。生地は、上品な透け感のある紗編み(レース編み)です。胸紐に房を付け、袖口に括り紐を通し、余りを露(つゆ)として垂らすなど見栄えを良くした踊り・ステージ用のものです。祭りの衣装や、能・狂言の舞台衣裳などにご利用ください。素袍(すおう)とも。
※素襖には、共生地の腰紐が付属しております。色は紫(nm-7930)の他に、ピンク(nm-7931)、水色(nm-7932)、白(nm-7933)の4色がございますので、ご注文の際に色をご指定ください。
もともと素襖は、室町時代(1336年 - 1573年)に、直垂「ひたたれ」の簡略版として下級武士の普段着として用いられたのがはじまりとされ、直垂と同じように後に礼服化していきました。ちなみに狂言の『素襖落「すおうおとし」』では、素襖がストーリーの鍵となる小道具として登場します。
■素材
本体:ナイロン、ポリエステル
胸紐・括り紐・露:レーヨン100%
■サイズ
フリーサイズ:
裄80センチ 身丈90センチ 袖丈90センチ
(参考適応身長:155cm〜170cm)
■重さ
180グラム
■色
本体:地色/紫・ピンク・水色・白 柄/無地
胸紐・括り紐・露:赤
[関連商品キーワード]
素襖 すおう 腰紐付き無地素袍 踊り 舞台ステージ用素襖 日本舞踊 能楽 狂言用の素袍