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着物姿の美しさを内側で支える、ピンクのモスリンの腰紐です。(長)襦袢の着付紐、着物のおはしょりを決める腰紐・胸紐、変わり結びなどの仮紐としてご利用ください。腰紐(モスリン・ピンク)は、生地に良く馴染み、適度な摩擦と弾力があり、締め心地が良いです。※パッケージ(包装)は変更となる場合があります。
モスリンの腰紐は、軽く薄く丈夫で、安価で買い求めやすく、扱いやすいところから、初心者から着物通まで幅広く根強い人気があります。モスリンはメリンス、純毛、ウール、唐縮緬「とうちりめん」などとと呼ぶ場合もあります。同素材の白の腰紐(fz-6)もございます。
■素材
モスリン(メリンス/純毛)
■寸法
長さ200センチ×幅4センチ
■重さ
20グラム
■色
ピンク
■商品説明 | 着物姿の美しさを内側で支える、ピンクのモスリンの腰紐です。(長)襦袢の着付紐、着物のおはしょりを決める腰紐・胸紐、変わり結びなどの仮紐としてご利用ください。腰紐(モスリン・ピンク)は、生地に良く馴染み、適度な摩擦と弾力があり、締め心地が良いです。※パッケージ(包装)は変更となる場合があります。 モスリンの腰紐は、軽く薄く丈夫で、安価で買い求めやすく、扱いやすいところから、初心者から着物通まで幅広く根強い人気があります。モスリンはメリンス、純毛、ウール、唐縮緬「とうちりめん」などとと呼ぶ場合もあります。同素材の白の腰紐(fz-6)もございます。 | ■素材 | モスリン(メリンス/純毛) | ■寸法 | 長さ200センチ×幅4センチ | ■重さ | 20グラム | ■色 | ピンク | ■備考 | 【モスリンとは】 モスリン(仏語: mousseline)とは羊毛(ウール)などの梳毛「そもう」織物の1種で、薄地の平織り、又は斜文織「しゃもんおり」の布のことをいいます。通常モスリンは、織り上げた後ガス焼き(ガスの炎の中をくぐらせて、毛羽立った繊維を焼き落とすこと)、柔らかく仕上げます。着物、襦袢、和服の着付紐(腰紐)、子供用の帯などに用いられます。日本では、通常モスリンといった場合は羊毛100%(ウール)のものを指します。別名、メリンス(スペイン語に由来)、唐縮緬「とうちりめん」。 モスリンは、薄地で柔らかくあたたかいウール衣料素材で、日本では戦前の普段着の着物、冬物の襦袢、半纏の表、軍服(夏服・夏衣)などに用いられていましたが、近年では東北地方以外ではほとんど流通しておらず、目にする機会は少なくなっています。ちなみにモスリンの語源は、初めて製織された場所=メソポタミア王国(現在の北部イラク)の首都モスル(Mosul)からきています。 モスリンが今日あまり見かけられなくなった理由の一つとして、日本が戦争に入った頃、贅沢を禁止するため政府より「繊維製品の使用制限」が公布され(1937年10月11日)、羊毛製品にステープル・ファイバー(スフ)混入が命じられたことが上げられます。そのため、モスリンの製造業は衰退を余儀なくされましたが、その後モスリン代わって、同じような製法で織り上げた綿織物を製造するようになりました。これを、“新しいモスリン”ということで、新毛斯(シンモス)、また、アルファベットの一番最初=新しい文字=「A」を付けてAモスなどと呼んでいます。シンモスも、細かく目が詰んでいて、触ると滑らかな風合いがあり、そのため主に和裁の生地として、着物や浴衣の裏地や居敷当、裏衿地などに用いられます。 | |
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腰紐(モスリン・ピンク) |
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※パッケージ(包装)は変更となる場合があります。 |
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適度な摩擦と弾力があり、締め心地が良いです。 |
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