ダイワ [90] 25 ソルティガ 25000-P (G1)

巻取り長さ(cm/1回転):118
ギア比:4.4
自重(g):945
最大ドラグ力(kg):30
標準PE糸巻量(号-m):10-360 / 12-300
ベアリング(ボール/ローラー):14/1
ハンドル長(mm):90
ノブ形状:HGエッグ
アングラーの情熱を、笑顔を、夢を、リールの強さに変えて。

アングラーから信頼される強いリールを、いかにして造るか――。千載一遇のチャンスで、未知のターゲットを、確実に、安全に獲る、高い剛性をもったリールを。過酷な自然環境下で、長期にわたり、本来のパフォーマンスを発揮しつづける、高い耐久性をもったリールを。アングラーの予想を超えたところで、どのように実現するか。自らの問いに、我々が出した答えは、それまでの図面を破り捨てること。改善であってはならない。過去を捨て去り、ひたすら前進する。アングラーからの期待を、開発メンバーひとりひとりが受け止めて。2025年――SALTIGAは生まれ変わった。その中核となるテクノロジーがパワードライブデザイン。世界中の大型魚と安心して渡り合える高い信頼性を追求した次世代大型スピニングリールの設計思想。SALTIGAに課せられた使命を全うするための新たなテクノロジー。いわば、SALTIGAのアイデンティティ。超大型モノコックボディに組み込まれた高効率で力強い巻き上げ力を実現するボディユニット[パワードライブエンジン]と、合理的な球体形状で剛性と低イナーシャの両立を実現したローターユニット[パワードライブローター]の2つのテクノロジーユニットからなる、このパワードライブデザインによって、大型魚をターゲットとしたキャスティングゲームやジギングゲームにおいて、剛性・パワー・耐久性を高次元で実現する。設計思想というリールの根幹を見直すなかで、ドラグ機構も一新。14000番まではカーボンと金属の計14枚のワッシャーで構成されるATDタフを採用する一方、18000番以降はプレートに金属ローラーが搭載された新ドラグ機構「DRD」を搭載。遠投性能にも磨きをかけ、スプール糸巻部上側面をスプールリングに向かって二段テーパー形状にしたLC-ABS SWを新たに開発。これにより、ラインの摩擦抵抗が軽減され、キャスト後半のもうひと伸びをサポート。ラインローラー部・ピニオン部・ハンドル軸部の回転部3箇所にマグシールドを実装し、防水性能も盤石にした。ラインナップは、従来の8000番、10000番、14000番、18000番、20000番に加え、新たに25000番を開発。ビッグゲームシーンを牽引するトップアングラーからの熱い期待に応えた。できるだけ多くの人にレコードフィッシュを獲ってもらえるように――。アングラーの情熱を、笑顔を、夢を、リールの強さに変えて。SALTIGAの新たな挑戦は、ここから始まる。

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