2015年全国納豆鑑評会特別賞受賞のカップ納豆小粒 40g×2個
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★2015年全国納豆鑑評会で、特別賞を獲得した納豆です。
★看板商品の手づくり小粒と同じ大豆を使用し、「こだわりの味はそのままに」をコンセプトに、食べやすい紙カップタイプで作った職人力作商品です。
★なめらかな糸引き、強い粘りは、当社納豆の中でも随一です。
★味わいは、看板商品同様、力強い旨みと程よい歯ごたえがありますので、きっと気に入って頂けると思います。
★自宅用以外にも、ホワイトデー・お中元・お歳暮・敬老の日・父の日・母の日など様々なギフトプレゼントにもお使いできます。
【商品概要】
●使用大豆:茨城県産納豆小粒(なっとうしょうりゅう)大豆100%(小粒)
※諸事情により、一時的に他都道府県産の同品種もしくは他品種を使用する可能性があります。
●内 容 量:40g×2個 紙カップタイプ
●添 付 品:たれ・からし
●賞味期限:製造日含め、冷蔵で10日間、冷凍で約2ヶ月間
●保存方法:要冷蔵
●配送方法:冷蔵便でお届け
全国納豆鑑評会とは・・・
▼全国の強豪が集結!
全国納豆協同組合連合会主催の納豆鑑評会は、納豆の製造技術の改善と、品質の向上を目的として、年に1回開催されます。
開催日には、
全国各地から腕と技に自信のある100以上もの強豪メーカーの納豆が出品
され、多くのマスコミも押し寄せます。
出品できる商品は、1メーカーにつきたった1商品のみ。
鑑評会に出品するため、1年かけて研究をかさねた職人の腕が、正に問われる瞬間です。
▼厳しい審査
審査員は研究者や文化人、省庁関係者などからなる総勢30名。
納豆は「外観(見た目)」「香り」「味・食感」の3つの項目で審査され、ひとつの出品に対して5点満点で評価されます。
勿論、どのメーカーの納豆かは判別つかないように、事前に別の器に盛られ、厳正な評価基準でふるいにかけられていきます。
▼納豆のワールドカップ!
厳しい採点により全体の9割近くが脱落し、
受賞できる納豆は、僅か20種類前後の納豆のみ
になるのです。
まさに納豆のワールドカップともいえる一大イベントで、当社商品『カップ納豆小粒』は、特別賞(関東農政局長賞)の栄誉を賜ることができました!
※画像:全国納豆協同組合連合会 納豆PRセンターのホームページより
※調理例:薬味=黒ごま(添付されておりません)
雑誌・テレビに紹介されました!
■フジテレビ系列「ブラブラサタデー」
タカ&トシさんご一行が本店売店にお越しになられ、「鎌倉小粒」・「カップ納豆小粒」・「鎌倉大粒」が紹介されました。
■女性雑誌「anan」2015年7月15日
女子が食べたい醗酵食品として、カップ納豆小粒が紹介されました。
数々のTVや雑誌で絶賛された当店看板商品・
手づくり小粒
の大豆を使用して、
「こだわりの味はそのままに」をコンセプトに、食べやすい紙カップタイプで作った職人力作商品です。
そしてこの納豆、
糸引きとねばりが凄い強くて、納豆職人もビックリしました。
かき混ぜると、上質の絹糸のような、とてもなめらかな糸を引き始め、徐々に糸が互いに絡み合って強いネバリになります。
試しに箸を上に持ち上げると・・・ この写真のような光景が目の前で見られます♪
いつも食べてる納豆だと、こうはならないですよね!?
でも、
糸がいっぱいでると何が違うの?
って疑問に思う方もいるのでは?
ズバリ!納豆にとって
良質の糸引きとネバリは、「命」
です。
納豆の糸の正体は、アミノ酸です。
アミノ酸は人間が「美味しい」と感じるための必須成分です。
つまり、
糸がいっぱい出る=いっそう美味しくなる
という方程式。
この商品は、美味しい成分が目一杯つまった納豆なんです。
カップ納豆小粒で使用している「納豆小粒
(なっとうしょうりゅう)
大豆」の先祖種である地塚大豆は、小粒系発祥大豆として有名な大豆です。
もともと茨城県の土地の枯れた山間部でしか育たず、粒が極小のために豆腐や味噌・枝豆では使えませんでした。
ところが納豆にしてみたところ、大変上手く(美味く)仕上がったので、水戸駅で販売し始めました。
これが納豆が水戸名物として全国に名を馳せるようになった経緯でもあり、それまでの大粒系納豆から小粒系納豆へと主流が転換するきっかけにもなりました。
その後地塚大豆は、さらに納豆適正に優れた「納豆小粒大豆」へと品種改良が進められたのです。
ただ、近年、粒の大型化と生産量の減少により、良質なものが手に入りづらく、この美味しさを味わってもらえるチャンスもいつまで続くのか心配です。
しかし、当社はこの納豆小粒大豆の中でも、
上質のもののみを選別した大豆を100%使用
しておりますので、納豆にしたときに色・形・味でムラが無くなり、とても美味しい納豆が出来上がります。
※諸事情により、一時的に他都道府県産の同品種もしくは他品種を使用する可能性があります。
下の写真のように、大豆の上には、まるで白い粉をまんべんなく振りかけたかのようになっています。
これは納豆菌の菌膜で、
大変上手に醗酵した状態
の納豆です。
良い醗酵は、ネバリある糸引きと美味しさを引き出す必須条件です。
お客様に最高の納豆を提供するため、鎌倉山納豆の職人達は技術と経験の研鑚の日々を怠りません。
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