日本の大粒納豆 40g×2個

★「dancyu」2023年11月6日発行(プレジデント社)で、最高峰の納豆の一つとして、紹介されました。
★煮豆のような「ふっくら」感は、熱々炊きたてごはんの上にかければ、食べ応え十分!
★ごはん党の方にオススメの納豆です。
★しかも、1パック1人前のトレータイプ納豆が2個入ってますので、とってもお得♪
★自宅用以外にも、ホワイトデー・お中元・お歳暮・敬老の日・父の日・母の日など様々なギフトプレゼントにもお使いできます。

【商品概要】
●使用大豆:国産大粒大豆100%使用
●内 容 量:40g×2個 発泡スチロールタイプ
●添 付 品:たれ・からし
●賞味期限:製造日含め、冷蔵で10日間、冷凍で約2ヶ月間
●保存方法:要冷蔵
●配送方法:冷蔵便でお届け
煮豆のような「ふっくら」感をお楽しみください。



雑誌・テレビに紹介されました!
■「dancyu」2023年11月6日発行(プレジデント社)
最高峰の納豆の一つとして、紹介されました。



1パックで1回分使いきり。2パック入りのお得サイズ


味を極める
この数十年で、小粒派に比べ大粒派はかなり少なくなりました。
大粒系の納豆を食べたことがない方も結構いるのでは?


大きくって食べづらい。大味でイマイチ・・・などなど、いろんな理由があると思います。

が、ちょっと待ってください!


日本の大粒「大きくって食べづらい」

確かに大きいです。しかも当店で扱ってる大粒系納豆は、びっくりするかもしれません。

ですが、
外は「もっちり」、中は「ふっくら」と仕上げてますので、以外と食べ易いんです。

煮豆を食べるシーンを思い浮かべてもらえれば、想像し易いかもしれません。

煮豆って大きくても、柔らかくて「もっちり・ふっくら」してますよね。

当店は、納豆は納豆でも煮豆のような「ふっくら」感を残しつつ納豆に仕上げますので、違和感なく食べることができると思います。


日本の大粒
「大味でイマイチ・・・」

これは本当に残念です。

大粒大豆のしっかりとした旨みを引き出してない、あるいは添付のタレの味に負けてしまった納豆を食べたのでは?

大きな原因は、納豆にするまでの醗酵過程です。

醗酵に要する温度帯と時間を手間隙かけてじっくり調整してあげれば、大豆の美味しさを引き出すことができます。

当店では、手抜きをせず、しかも長年培った独自の製法で、
旨み・甘みをしっかり引き出しますので、自信をもっておすすめできます。

さらに、日本の大粒はトレータイプの2個組みで、1個で1人分という親しみ易い商品であることから、リピートされる方が非常に多いです。


素材にこだわる
日本の大粒は、国産大粒大豆を100%使用してます。
宮城県産シロメ大豆
全国的にも有名な穀倉地帯でとれた大豆は、大粒で非常に粒のそろった見た目のりっぱな大豆で、形・味の両面からの評価が高く、煮豆や豆菓子として使用されるほどです。

納豆にするには、醗酵温度帯が他の大豆に比べると狭く、洗練された技術と経験を要します。

この大豆本来の滋味溢れる旨みとやさしい甘みを壊すことなく、大豆の中に閉じ込めたまま納豆に仕上げました。


小粒大豆と比較した下の写真で一目瞭然ですが、小粒系の納豆に慣れてるお客様だと、一粒一粒がとても大きいことに驚かれます。
大豆の比較
これは、高品質大豆の中でもさらに色・形が厳選された上物だけを使用して、一つ一つ丁寧に仕上げてるからです。

均一に上質な納豆を仕上げること・・・

それは、原材料の調達から製法にいたるまで、決して手を抜かないことが秘訣です。


技を磨く
下の写真のように、大豆の上には、まるで白い粉をまんべんなく振りかけたかのようになってます。
醗酵
これは納豆菌の菌膜で、大変上手に醗酵した状態の納豆です。

良い醗酵は、ネバリある糸引きと美味しさを引き出す必須条件です。

お客様に最高の納豆を提供するため、職人達は技術と経験の研鑚の日々を怠りません。



右の写真は、醗酵して納豆になった大粒系大豆の裁断面です。
煮豆のようなふっくら感
よ〜く見ると、中心部だけ口紅色になって周囲の色と異なってます。

この中心部は熱は通ってますが、醗酵してません。

つまり、外側は醗酵して納豆になっており、中心部は煮豆状態なのです。

これが、納豆にしても
「煮豆のような」大豆本来の味わいと、ふっくら感が得られる大きなポイントです。

ギリギリの境目で煮豆状態を保ちつつも納豆に仕上げる技術は大変難しく、当店自慢の匠の技術の1つです。


食べ応えある満足感