カラマンダリン約7kg-家庭用

■カラマンダリンってどんな柑橘?「カラマンダリン」は、カリフォルニア大学のフロスト博士が、1915年(大正4年)に尾張系温州にキングマンダリンを交配し、育成した品種であり、1935年に命名、発表されました。当初、酸が高いので「商品にならない」と放って置かれてしまった不遇の品種でした。しかし、長期間放って置いた「カラマンダリンの実」に、ヒヨドリが群がっているのをみて品質調査をしたところ、味が格別に良く、商品化を試みたという経歴がある、遅咲きの柑橘なんです♪樹上熟成期間が長いことでうまみがギュ〜っと凝縮し、濃厚な味わいをお届けできる品種です。 ■商品名:カラマンダリン7kg(大中小混合のバラ詰め)■品格:家庭用:希少品種のため大きさにはばらつきがあり、多少のキズやしわがあるものが入ります。極端に目立ったキズや形の悪いものは入っておりません。身近な方への飾らないギフトとしてもご利用頂けます。■産地:愛媛産■出荷日:5月7日過ぎ〜7月下旬(在庫限り)
カラマンダリン
みかん好きにオススメ!「カラマンダリン」

「カラマンダリン」は、大正時代から開発されていた柑橘ですが、近年になって認められ始めた、遅咲きのニューフェイス柑橘なんです!

いろいろな柑橘の中でも樹になっている期間の長い品種で、熟成された味わいをお届けします。

簡単に手で皮をむくことができ、深みのあるオレンジ色の果肉は、濃厚で、冬場のみかんよりも少し酸味のある味わいです。

一つ一つの内皮が、しゃきしゃきとしており、口の中に残らず、丸ごとそのままお召し上がりいただけます♪

カラマンダリンってどんな柑橘?

「カラマンダリン」は、カリフォルニア大学のフロスト博士が、1915年(大正4年)に尾張系温州にキングマンダリンを交配し、育成した品種であり、1935年に命名、発表されました。

当初、酸が高いので「商品にならない」と放って置かれてしまった不遇の品種でした。

しかし、長期間放って置いた「カラマンダリンの実」に、ヒヨドリが群がっているのをみて品質調査をしたところ、味が格別に良く、商品化を試みたという経歴がある、遅咲きの柑橘なんです♪

樹上熟成期間が長いことでうまみがギュ〜っと凝縮し、濃厚な味わいをお届けできる品種です。

のま果樹園会長のイチ押し!初夏の柑橘!

当店では、4月に収穫を行い、5月〜6月まで、最新の冷蔵貯蔵庫にて寝かせることで、酸味を落ちつかせまろやかな味に仕上げて出荷を行います。

玉の大きさは、温州みかんと同じぐらいで、種があり、見た目は、ぼこぼこしているのが特徴です。(右写真参考)

見た目を気にされる方には、向かない商品かもしれませんが・・・深みのある味には旨みがあり、5月〜6月の代表柑橘として成長していく、有望株の柑橘です♪

「カラマンダリン」は、のま果樹園の会長も近年、力を入れて育成しており、これから増えてくる品種ですので、冬場のみかん好きの方はどうぞお試しあれ!

みかん好きのあなた!お試しあれ♪

みかんデータ:カラマンダリンみかんデータ:カラマンダリン
※上記みかんデータはカラマンダリンの平均的なデータを参考として掲載しています。お送りする商品はこの通りとは限りませんので、各商品ページの詳細をよくご確認ください。
内容量カラマンダリン 約7kg
品格家庭用:希少品種のため大きさにはばらつきがあり、多少のキズやしわがあるものが入ります。極端に目立ったキズや形の悪いものは入っておりません。身近な方への飾らないギフトとしてもご利用頂けます。
産地愛媛産
出荷場所のま果樹園(愛媛県今治市)より発送
出荷日5月7日過ぎ〜7月下旬(在庫限り)順次発送を行ないます!出荷日にご注意下さい。
購入時の
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出荷日をご指定いただかない場合、最短出荷にて発送させていただきます。お熨斗・名前入れに対応していますので、ご注文時にお申し付けください。