●商品特長 |
◆粒のまま地面にパラパラとまくタイプの除草剤。 ◆天候や土壌の条件、雑草の種類により異なりますが、1〜2週間で枯れ始め30日前後でほとんど枯らします。 ◆成分が土壌に一定期間とどまるので、新しい雑草の発生を予防できます。この効果は約4〜6か月間持続します(散布した時期や散布量によって差が生じます)。 ◆そのまま散布できる袋タイプ。 |
●適用雑草と使用方法 |
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●上手な使い方 |
◆粒をそのまま地面にパラパラとまきムラのないよう均一に散布する。 ◆草丈40cmまでの雑草を枯らすことができますが、粒剤タイプの除草剤は雑草の生える前から生え始めに散布するのが最も効果的。 ◆雑草が小さいときに枯らせば、その後の片づけもほとんど必要ありません。 ◆草丈が大きい場合(目安:40cm以上)は、伸びた雑草を刈り取ってから1㎡当り30gを散布してください。 【使用量】 ◆一年生雑草発生前・・・1㎡当り5〜15g ◆一年生雑草、スギナ、多年生広葉雑草の生育初期(草丈20cm以下)・・・1㎡当り15〜30g ◆多年生イネ科雑草の生育初期(草丈20cm以下)・・・1㎡当り20〜30g ◆一年生雑草と多年生広葉雑草の雑草生育期(草丈40cm以下)・・・1㎡当り20〜40g ◆多年生イネ科雑草とスギナの雑草生育期(草丈40cm以下)・・・1㎡当り30〜40g ◆草丈が大きくなった雑草(草丈40cm以上)は、雑草を刈り取った後、多め(40g/㎡)に散布する。 ※何年も生育してきた多年生雑草の場合、地上部を刈り込んだとしても本剤では枯らしきれない場合があります。 |
●使用上の注意 |
実際に使用する際は必ず商品ラベルをよく読み、記載内容に従ってお使いください。 【効果・薬害等の注意】 ◆雑草発生前〜生育期(草丈40cm以下)あるいは雑草を刈払った後早めに使用する。 ◆樹木類等の植栽地に流入または飛散するおそれのある場所等では使用しない。(薬害) ◆植物の根から吸収されると薬害が発生するので、水田や水田への利用が考えられる用水路等に本剤の流入が想定される場所や、農作物および樹木類等有用植物の付近では使用しない。 ◆土壌が極端に乾燥している場合は効果が劣るので、土壌が適度の水分を含んでいるときに使用する。 ◆激しい降雨が予想される場合は、使用をさける。 ◆ハウス等の施設周辺では使用しない。[施設内使用禁止マーク] ◆傾斜地や砂質土壌では使用しない。(薬害) ◆作物のは種または植栽予定地では使用しない。(薬害) ◆水源池、養殖池等に本剤が飛散、流入しないように十分に注意する。 ◆飛散により自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。 ◆使用量に合わせ秤量し、使いきる。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空容器、空袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理する。 ◆使用量、使用時期、使用方法を守る。特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましい。 【安全使用上の注意】 ◆眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。(刺激性) ◆皮ふに付着しないように注意。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落とす。(刺激性) ◆散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。[マスク着用マーク] ◆駐車場、運動場などで使用する場合、散布区域に縄囲いや立て札を立て、散布中および散布後(最小限その当日)に関係者以外は立ち入らせない。小児、人畜等に留意する。 ◆桑葉にかからないように注意。(蚕毒) ◆使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管する。 魚毒性等・・・・・河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意。(藻類)散布器具・容器の洗浄水は河川等に流さない。 保管・・・・・密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。 |
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※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |