銀杏草40g

銀杏草販売の海藻問屋
銀杏草

〜ツルツルでコリコリ この食感が海藻好きにはたまらない〜

≪銀杏草 (仏の耳)≫
銀杏草は、紅藻類スギノリ科、ツノマタ類の海藻で北海道道内一円に分布します。
その形から、「仏の耳」「福耳」「ミミ」とも呼ばれます。

以前は建築用の糊(のり)の原料などに重宝されましたが、コリコリとした食感が好まれ、現在では主にみそ汁や酢の物の具として使われています。
例年、春先にしか採らず、早い時期のものは食通の間で珍重されます。

地元では珍味海藻として、根強い人気です。
独特の歯ごたえがあるのにプルンプルンとした食感が人気です。
≪料理法≫
お味噌汁:汁のまだ熱いうちにお椀にそのままはなします。
サッと色が変わったらOK!
酢の物:熱湯でサッと湯通ししてからお使いください。
お好みの野菜と和えるとさらに美味。
【調理例】銀杏草のスープ
湯通しすると若干緑色に。約5〜6倍に増えます。