農口尚彦研究所 酒粕焼酎 2021Vintage 720ml
農口尚彦研究所は石川県にある2017年創業の新しい蔵。酒蔵の名前にもなっている農口尚彦さんは「能登杜氏四天王」の一人として数えられ、現代の名工であり、「日本酒の神様」とも称されます。そんな農口さんの造る日本酒の酒粕から造られたのが、『農口尚彦研究所 酒粕焼酎 2021Vintage』です。酒粕焼酎とは、日本酒を造る際に必ず出る「酒粕」の中に残ったアルコールを蒸留して造られる焼酎です。粕取り焼酎とも呼ばれます。当然、上質な日本酒からは上質な酒粕が出て、上質な酒粕からは上質な焼酎が出来ます。農口尚彦研究所の酒粕焼酎は、その美しい透明瓶が象徴するように、雑味のないクリアな特徴を備えています。また風味が素晴らしく、ロックや炭酸割りで華やかに香る、美しい焼酎です。
原産国 日本
内容量 720ml
原材料 清酒粕(国内製造)
アルコール分 37%
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品名 | 本格焼酎 |
原産国 | 日本 |
内容量 | 720ml |
原材料 | 清酒粕(国内製造) |
アルコール分 | 37度 |
使用品種 | - |
賞味期限 | - |
特記 | なし |
キャップ | 王冠 |
容器 | 瓶 |
※キャップ開封時のけがにお気をつけください。
繊細な日本料理から、居酒屋メニューまで
ストレート、ロック、炭酸割りなど


【酒蔵紹介】
農口尚彦研究所/石川県
農口尚彦研究所(のぐちなおひこけんきゅうしょ)は、石川県小松市観音下町にある酒蔵。2017年に創業した新しい蔵です。酒蔵の名前にもなっている農口尚彦さんは能登杜氏四天王の一人として数えられ、日本酒の神様とも称されます。過去には日本酒鑑評会の最高峰「全国新酒鑑評会」で連続12回を含む通算27回の金賞を受賞、卓越した技能者(現代の名工)の表彰、黄綬褒章受章など、杜氏として圧倒的な経歴/実績を収め、テレビ番組での密着から一般にも認知されるようになりました。農口尚彦研究所は、これまでの集大成としての極上の日本酒を製造しつつ、また、1932年(昭和7年)生まれの農口尚彦さんの技術を後世に伝える役割も果たしています。
はると
いやみのない酒粕の香りが第一印象。香り高く、フルーティーな焼酎です。酒粕焼酎独特の香りは爽やかに感じます。風味クリアな印象ですが、しっかりと旨味が表現されており、それゆえ焼酎そのものを味わうストレート、度数は高いですがロックやストレートなどでも美味しいです。