入浴用介助ベルト たすけ帯 V型は腰部と両肢にベルトを通すので体重が分散されるため、介助者も被介護者もお互いの負担が軽減され、安全に介助することができます。
■V型は理学療法士をはじめとした医療・福祉の現場に従事する方々の意向を受け、研究・開発された商品。 ■足を上げられない座位の状態、ベッドで寝ている状態でも装着ができる。 ■肌ざわりのよい晒を使用している。 ■持ち手はつかみやすいチューブ入りで、様々な場面に対応できるよう、4箇所についている。
1) 横ベルトを前に持ってくる 被介護者の腰の低い位置 に【たすけ帯V型】の横ベル トをあて、前に持ってきます。
2) 縦ベルトを前に持ってくる 被介護者の体重を介助者に預け るような形で、被介護者の上半身 を片側に傾けます。もう片方のお 尻が浮くので、お尻の下に縦ベル トを通し、前に持ってきます。 もう片方も同じように行います。
3) 縦ベルトに横ベルトを通す1 前に持ってきた縦ベルト先端の 輪に横ベルトの先を通します。
4) 縦ベルトに横ベルトを通す2 もう片方も同じように、縦ベルトの 先端の輪に横ベルトを通します。
5) 縦ベルトを両サイドに広げる 縦ベルトを股のラインに沿って、 Vの字になるように両サイドに 広げます。
6) 横ベルトを結ぶ 横ベルトを中心でしっかりと 結びます。 ※ベルトがしっかりととまって いるか、お確かめ下さい。