改訂版 もっとよくわかる!腸内細菌叢?“もう1つの臓器”を知り、健康・疾患を制御する! (実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ)
【商品概要】
【商品説明】
がん,炎症性腸疾患など,多様な疾患への関与だけでなく,治療への活用が報告されはじめた腸内細菌叢.研究・制御の方法から創薬最前線まで網羅し,入門に最適と好評の定番テキストが大幅ボリュームアップの大改訂!
【目次】
改訂にあたって
初版はじめに
巻頭カラー
第I部 腸内細菌の基礎知識
1章 腸内細菌研究ことはじめ
1 腸内細菌の発見から20世紀前半まで―便の観察からはじまった
2 20世紀後半―腸内細菌の培養・同定・分類法の確立
3 そして腸内マイクロバイオーム研究へ
2章 腸内細菌と健康・疾患
1 腸内細菌の分類・命名
2 ヒトの健康と腸内細菌叢
3 ヒトの疾患と腸内細菌叢
3章 生体バリアと腸内細菌叢
1 物理的・化学的バリア
2 生物学的バリア(粘膜免疫系)
3 環境因子としてのバリア(常在細菌)
4 免疫系の修飾(TLR・NLRなどを介した作用)
第II部 腸内細菌叢とヒトの疾患
4章 腸内細菌のはたらき
1 腸内細菌にとっての栄養
2 腸内細菌叢はもう1つの臓器
5章 腸内細菌叢のバランスを変化させる要因
1 食事
2
【当店からの連絡】
【商品概要】
【商品説明】
がん,炎症性腸疾患など,多様な疾患への関与だけでなく,治療への活用が報告されはじめた腸内細菌叢.研究・制御の方法から創薬最前線まで網羅し,入門に最適と好評の定番テキストが大幅ボリュームアップの大改訂!
【目次】
改訂にあたって
初版はじめに
巻頭カラー
第I部 腸内細菌の基礎知識
1章 腸内細菌研究ことはじめ
1 腸内細菌の発見から20世紀前半まで―便の観察からはじまった
2 20世紀後半―腸内細菌の培養・同定・分類法の確立
3 そして腸内マイクロバイオーム研究へ
2章 腸内細菌と健康・疾患
1 腸内細菌の分類・命名
2 ヒトの健康と腸内細菌叢
3 ヒトの疾患と腸内細菌叢
3章 生体バリアと腸内細菌叢
1 物理的・化学的バリア
2 生物学的バリア(粘膜免疫系)
3 環境因子としてのバリア(常在細菌)
4 免疫系の修飾(TLR・NLRなどを介した作用)
第II部 腸内細菌叢とヒトの疾患
4章 腸内細菌のはたらき
1 腸内細菌にとっての栄養
2 腸内細菌叢はもう1つの臓器
5章 腸内細菌叢のバランスを変化させる要因
1 食事
2 生活習慣
3 薬物療法
4 加齢
5 環境
6 出生経路,乳児期の栄養方法の違い
7 宿主遺伝要因
8 おわりに
6章 腸内細菌叢のバランス異常(dysbiosis)と疾患
1 消化器疾患
2 代謝性疾患
3 がん
4 免疫系疾患
5 循環器疾患
第III部 腸内環境制御(腸内デザイン(R) )へのアプローチ
7章 腸内環境を “見る” 方法
1 ヒト腸内細菌叢メタゲノム解析手法
2 ヒト腸内環境のメタボローム解析手法
3 メタボロゲノミクス
8章 腸内環境を “知る” 方法
1 細菌の単離・培養・保管
2 無菌動物とノトバイオート動物
3 オルガノイドを用いた解析
4 統計および数理・生態学的アプローチ
9章 腸内環境を “操る” 方法
1 プレバイオティクス
2 プロバイオティクス
3 ポストバイオティクス
4 ファージ療法
5 便移植療法の現状と展望
第IV部 腸内細菌叢研究の実用化の試み
10章 腸内細菌叢を標的とした医薬品開発
1 生菌製剤(単菌/カクテル)
2 腸内細菌に作用する低分子薬
3 腸内細菌創薬の課題点と今後の展望
4 マイクロバイオーム創薬の産業化動向
11章 腸内環境に基づく層別化医療・創薬・ヘルスケア
1 腸内環境情報を活用した病気の診断・予測
2 腸内環境情報を活用した近未来の層別化医療・創薬・ヘルスケア
あとがき
執筆者一覧
執筆者プロフィール
索引
Column
【商品詳細】
ブランド:羊土社
商品名:改訂版 もっとよくわかる!腸内細菌叢?“もう1つの臓器”を知り、健康・疾患を制御する! (実験医学別冊 もっとよくわかる!シリーズ)
製造元:羊土社
発売日:2022年11月19日
【当店からの連絡】