◆優れたメンテナンス性(入力測定端子、出力測定端子を標準搭載) 出力測定端子のほか、入力測定端子を搭載しているため、受信設備の調査や点検時に、施設に送るテレビ信号を停波させなくても、電波の入出力レベルが測定できます。 ◆省スペース設計 新開発の回路設計とケースにより従来モデルから設置面積を約20%小型化しました。これにより、狭い分電盤でも機器設置スペースを今まで以上に有効活用できるようになりました。 ◆高出力 定格出力レベルが高出力なため、端子数の多いシステムのビル共同受信に最適です。 ◆FM・V-Lowカット機能 FM・V-Lowを使用しない場合、FM・V-Low切換スイッチで「増幅」を「カット」に切換えることができます。 ◆優れた耐雷性能 JEC:±25kV(1.2/50μs)、IEC:±15kV(1.2/50μs)、±1.5kA(8/20μs) のサージ電圧・電流に耐える耐雷性能です。 ◆きめ細かい入力レベル調整が可能 FM・V-Low・UHFの各帯域に、入力レベル調整ATTと利得調整機能を搭載していますから、各帯域のレベルを最適な値に調整できます。 ◆UHFプリアンプ給電機能搭載 UHF入力端子からプリアンプ用の電源(DC15V、最大0.1A)を給電できますから、プリアンプと組合わせて使用することで、山間部などの電波の弱い地域でも使用できます。 ◆UHFプリアンプ給電機能搭載 UHF入力端子からプリアンプ用の電源(DC15V、最大0.1A)を給電できますから、プリアンプと組合わせて使用することで、山間部などの電波の弱い地域でも使用できます。 【マスプロ電工】【FM・V-Low・UHFブースター】 |