●商品特長 |
◆効能・効果 ハエ成虫、ハエ幼虫(ウジ)、蚊成虫、蚊幼虫(ボウフラ)、ゴキブリ(油虫)、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ、マダ二の防除、屋内塵性ダニ類の増殖抑制及び駆除。 |
●使用方法 |
【用法・用量】 目的に応じて水で希釈し、一般に害虫の生息又は発生場所に対して使用する。
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●使用上の注意 |
ラベルをよく読む。記載以外には使用しない。 小児の手の届くところには置かない。 【してはいけないこと】 ◆薬剤を口や目に入れないこと。 ◆使用するとき以外は、薬剤を分取しないこと。 ◆分取するときは、殺虫剤と明記された専用の容器を使用し、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないこと。 ◆希釈するときは薬剤がはね返らないようにして均一に撹拌し、手や指で直接かき混ぜないこと。希釈する容器は殺虫剤と明記した専用のものとし、他と兼用しないこと。又、アルカリ性の下では分解しやすいため、石けん液等の混入を防ぐこと。 【相談すること】 ◆万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合は、吐かせず直ちに医師の診療を受けること。薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして医師の診療を受けること。医師の診療を受ける際には、本剤が有機リン系の殺虫剤であること、および使用薬剤の名称、成分名、症状、被爆状況などについて出来るだけ詳細に医師に告げること。 【使用に際しての注意】 ◆使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用すること。 ◆定められた効能または効果に従い、用法及び用量を厳守して使用すること。 ◆薬や化粧品によってアレルギー症状やかぶれなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないこと。 ◆病人、本剤に対する過敏症の人、妊婦、乳幼児などは、薬剤の影響のない場所に移動させること。 ◆環境を汚染しないように乱用を避けること。また養殖地、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物などに被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないこと。 ◆食品、食器、飼料、おもちゃ、寝具、衣類、飼育昆虫、愛玩動物(観賞魚を含む)、観葉植物、貴重品、美術品、楽器、電気商品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにすること。 ◆保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)および使用する機械器具類は、あらかじめよく点検整備しておくこと。 ◆使用に際しては、必要量だけを分取・希釈し、希釈液はその都度使い切ること。 ◆本剤と他の薬剤とを混合したり、加熱したりしないこと。 |
※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |
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