●商品特長 |
◆カプセル内の殺虫成分が安定な状態で保たれるため長期間効力が持続します。 ◆マイクロカプセル製剤以外の製剤では、含有量が3%を超える場合劇薬となりますが、マイクロカプセル製剤は哺乳動物の 体内ではほとんど吸収されないため普通薬となります。 ◆マイクロカプセル化することにより薬剤臭が抑えられております。 ◆壁材・床材への影響が少ない。 |
●使用方法 |
![]() | ゴキブリ駆除 40〜80倍に希釈し、1m2あたり50mlを残留噴霧・塗布 |
![]() | トコジラミ(南京虫)・ノミ イエダニ駆除 40〜80倍に希釈し、1m2あたり50mlを残留噴霧・塗布 |
●使用上の注意 |
【注意-人体には使用しないこと】 【してはいけないこと】 ◆薬剤を口や目に入れないで下さい。 ◆乳幼児・小児やペットが容易に近づける場所では使用しないでください。 ◆薬剤によって、アレルギー症状やカブレなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないでください。 ◆保護具を着用せず使用しないこと。使用に際しては、作業関係者は、保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)を必ず着用し、身体の露出部分を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、吸い込まないように注意してください。使用時には作業関係者以外は、薬剤の影響のない場所に移動させてください。 ◆環境を汚染しないよう乱用を避けてください。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物等に被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。なお、広範囲に散布する場合には、市町村や関連機関との連絡を取り、事故の発生防止に努めてください。 ◆希釈する場合は、水がはね返らないようにして、均一に攪拌し、手や指で直接かき混ぜるようなことはしないでください。希釈する容器は専用のものとし、他と兼用しないでください。 ◆小分けするときは、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないでください。 ◆本剤と他の薬剤とをむやみに混合したり、加熱したりしないでください。 ◆アルカリ性の下では分解しやすいので石けん液等の混入を防いでください。 ◆50℃以上の高温になる場所又は、50℃以下でも高温で密閉度の高い場所では使用しないでください。 ◆本品は害虫駆除業者専用です。害虫駆除業者以外の方は使用しないでください。 ※害虫駆除業者とは、一般にPCO業者と呼ばれています。 【相談すること】 ◆万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合、または、薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには、直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被爆状況などについて出来るだけ詳細に医師に告げてください。(本品は有機リン系のプロペタンホスを含有することを告げること)。 ◆万一、薬剤が目、口などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流してください。 作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。また、必要に応じて、医師の診療を受けてください。 【その他の注意】 ◆使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用してください。 ◆定められた効能または効果に従い、用法及び用量を厳守して使用してください。 ◆再処理時期は通常3〜6ケ月に1回が目安ですが、再処理する場合にはゴキブリの発生状況を確認しながら行い、ゴキブリが発生しない状況では再処理をしないでください。 ◆噴霧した場所に乳幼児やペットを出入りさせる場合には、接触することのないよう十分に留意してください。 ◆食品、食器、飼料、おもちや、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気商品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにして下さい。 ◆床一面に噴霧するのではなく、床面の壁際、家具や厨房設備・装置同士あるいは壁・床との隙間等、ヒトやペットが接触することのないような場所に限定し噴霧してください。 ◆保護具及び使用する機械機器類は、あらかじめよく点検整備してください。 ◆希釈する前に薬品を良く振って使用してください。 9.使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使いきってください。 ◆屋内など通気の悪い場所での作業では、使用前に窓やドア等を開放し、使用時および使用後の十分な換気を確保してください。 ◆噴霧中は、たびたび液をかき混ぜるか又は振とうさせ、均質な懸濁性を保ってください。 ◆塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木等に薬剤が付着した場合は変色、変形する場合があるので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにしてください。また、金属面にはサビを生じるおそれがあるので注意してください。 ◆薬剤の調製、散布中は喫煙、飲食をしないでください。使用中又は使用後にトイレにいく時は、手や顔をよく洗ってから行ってください。 ◆使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗ってください。また、使用中薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗ってください。 ◆作業時の衣服は、他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗ってください。希釈や薬剤処理に用いた機械機器類もよく洗ってください。 ◆汚染した器物や洗浄液は、作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないでください。 ◆薬剤が漏洩した場合は、吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズ等に吸着させ、広がりを阻止して回収してください。 ◆漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合は、直ちに警察または保健所に届けてください。 ◆火災事故の場合には次のように処置してください。本剤は燃焼しませんが、火災の際有毒なガスが発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮してください。 ◆使用に際してのご不明な点や事故があった場合は、消費者相談窓口へ連絡してください。 【保管及び取り扱い上の注意】 ◆使用後に残った薬剤は、ラベル表示のある元の容器に密封し、他のものと区別して保管してください。 ◆保管場所は、食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない所で、直射日光の当たらない乾燥した涼しい場所にしてください。 ◆薬剤を廃棄する場合は、産業廃棄物として廃棄してください。 ◆使用済みの空容器は、石けん水でよく洗い、小児が手に触れないようにするとともに、他に転用せず、産業廃棄物として廃棄してください。 |
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※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |
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