●商品特長 |
◆庭木・生垣でも ◆植物にやさしい ◆プロも認める優れた効果 ◆速効ジェット 羽ばたき停止成分配合 速効退治&羽ばたき停止:飛びまわるハチを行動停止させ、速効退治します。 巣の処理:すぐれた殺虫成分で巣をまるごと処理できます。 巣作り防止3ヵ月※:あらかじめ散布して巣を作らせない営巣防止作用もあります。 ※環境により異なります。 |
●使用方法 |
◆トリガー上部のスライドロックを「使用時」側にスライドさせるとトリガーが引けるようになります。「ロック」側にスライドさせるとトリガーが引けなくなります。 ◆連続30秒間で全量が噴射されます。 ◆対象害虫に直接散布して退治します。 ロックされた状態で無理にトリガーを引かないでください。破損、誤噴射のおそれがあります。 |
●適用害虫 |
アシナガバチ(巣の処理も含む)、クマバチ、アブ、ブユ、ガ、ケムシ、クモ、ムカデ、ヤスデ、ゲジ、カメムシ |
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●ハチを退治する場合 |
◆ハチから3m程度離れた所で風上から風下に向かって噴射します。ただし噴射が風の影響を受ける場合は使用をさけてください。 ◆薬剤のかかったハチは直ちに攻撃性をなくし、その場に落下する場合もありますが、逃げた先で死ぬ場合もあります。 ◆缶を逆さにして使わないでください。ガスだけが出てしまい、全量を噴射できなくなる場合があります。 ◆ハチは死んでも反射的に刺すことがありますので、退治されたハチも決して素手でさわらないでください。 |
●アシナガバチの巣の処理をする場合 |
◆巣を処理する場合は、必ず皮ふの露出しない防護服、手袋、長靴、保護メガネ(いずれもハチの針が皮膚までとどかないもの)を着用し、日没後に行ってください。 ◆巣に振動を与えないように注意してください。 ◆使用する本剤は必ず未使用のものを用い、使いきってください。また予備としてもう1本以上の本剤を用意してください。 ◆巣にゆっくり近づき、2〜3m程度離れた所から噴射して巣全体に十分薬剤をかけてください。 ◆処理後の巣は放置せず、土に埋めるなど、すみやかに処分してください。 ◆ハチの巣のサナギは膜の内側にいますので薬剤がかかりません。処理後、巣を放置しますとそれらが羽化するおそれがあります。なお、外にいたハチが戻ってくる場合があるので、巣の処分は防護服、手袋、長靴、保護メガネを着用したままで行ってください。 ◆万一、ハチに刺された場合は直ちに医師の手当を受けてください。 ◆本剤でスズメバチの退治は行わないでください。スズメバチの退治は大変危険ですので、専門の防除業者にご相談ください。 |
●巣を作らせないようにする場合 |
◆春先(4〜5月)から、前年巣を作った場所の周辺や、巣を作らせたくない場所に1㎡当り約10秒、充分濡れる程度噴霧塗布します。効果は約3ヵ月持続します(環境により持続期間は変動します)。 |
●使用上の注意 |
◆室内では使用しないでください。また屋根裏等の換気の十分に出来ない場所では使用しないでください。 ◆屋外でも火の気がある付近では使用しないでください。 ◆体調のすぐれない時の噴射はさけてください。人体に向けて噴射しないでください。 ◆誤飲、吸入などのないよう注意してください。誤飲の場合、または使用中に身体に異常を感じた場合は直ちに医師の手当を受けてください。 ◆ハチに刺された場合は直ちに医師の手当を受けてください。 ◆ハチにアレルギー体質の方はハチの巣の駆除はもちろん巣の側にも近づかないよう注意してください。 ◆本剤は噴射力が強く多量の噴射液が遠くまで飛ぶので取扱に十分注意してください。 ◆アレルギー症状やかぶれを起こしやすい人等がいる場所では使用しないでください。 ◆本剤を使用する際は必ず防護服、手袋などを着用し、なるべく皮ふの露出を少なくし、風上から散布するなどして、噴射液を吸い込んだり浴びたりしないように注意してください。 ◆皮ふに付着した場合は直ちに石けんでよく洗い落としてください。 ◆眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。 ◆噴射液が十分かからないハチや死角にいるハチは危険なので十分注意してください。 ◆ミツバチにも影響を及ぼすので注意してください。 ◆噴射場所の近くは液がしたたり落ちるので注意してください。 ◆噴射作業中は作業区域に小児やペットが立ち入らないようにしてください。 ◆風向きなどを考え、自動車、白壁などの塗装面、樹脂、大理石、御影石、コンクリートなどに噴射液がかからないように注意してください(変色)。また周辺の人家、通行人、ペット、ペットの餌、洗濯物、家財類、玩具などに飛散してかからないよう、水槽、池、河川などに入らないように注意してください。 ◆家の壁、自動車などの塗装面に噴射液がかかった場合は水で薄めた中性洗剤でふき取ってください。 ◆食用作物、草花、活着前の植物、栽培管理(水やり、肥料やり等)が不十分で生育不良の植物、花弁などにはかからないように注意してください。 ◆作業後は手足、顔など皮ふの露出部を石けんでよく洗い、うがいをしてください。 ◆室内では使用しないでください。また農薬ではないので植物保護の目的では使用しないでください。 ◆本品は植物に影響の少ない成分を使用しているが、垣根や庭木にはじめて使用する場合は、一部で薬害の有無を確認してから使用してください。 ◆作業後は直ちに手足、顔など皮ふの露出部を石けんでよく洗い、うがいをしてください。 ◆使用後の空容器をゴミとして出すときは、火気のない通気性のある屋外でガス抜き(中身排出)機構を利用するか、噴射音が消えるまでトリガーを引いてガスを抜き、地域の規則に従って出してください。 ※無風条件、水平方向噴射で微細な霧が届く距離(アシナガバチで直接殺虫効果を確認) |
※パッケージは予告なく変更されることがあります。 |