お買い物の前にお読みください
・1セットはスクリューポンチの柄の部分1本と替刃2本です。
・替刃のサイズの組み合わせはご自由です。
・替刃【◆1本目】と【◆2本目】のサイズをオプションメニューで選んでください。
・1.0mmは1本目のみでご購入頂けます。
スクリューポンチ本体、替刃とも繊細な商品ですので、返品・交換はお受けしておりません。何卒、ご了承くださいませ。
大きいサイズ(3.5mm〜4.5mm)を使う時の注意点
穴のサイズが大きくなれば上から押した時の回転力が増すため、穴をあけたい生地も一緒に回転してしまいます。⇒きれいに穴があきません。
※生地が回転しないように、必ず生地を指先等で固定してから押してください。
【テーラードジャケットの前身頃の縫代付き型紙】を使って
製図用紙は破れにくい【アイロンがかけられる製図用紙】をオススメします!
① ○で囲んだ所に合印を入れます。
○の箇所は下写真のように縫代の端に穴をあけます。
○の箇所の穴あけ位置は製図の線上です
○の箇所は縫い合わせる時に必要なポイントです。
後で合印を入れる時に製図用紙が破れてその位置が分からなくなるのを防ぐために先に穴をあけておきます。
② スクリューポンチを軽く握り込んで真上から押えます。
③ 生地の上に型紙を置き、型紙通りに丸刃のカッターできれいに裁断します。こんなにきれいに裁断できました!
④ ○の箇所は型紙にあいた穴の真上からスクリューポンチで穴あけをします。⇒生地にも合印用の穴があきました。
⑤ ○の箇所は穴の真上からしつけ糸を使って印を入れます。上から針を入れて下で抜くだけの作業です。上下共2cmぐらい糸が残るようにして糸を切ります。
※この時、出来るだけ裁断した生地と製図がずれないように注意してください。
⑥ 全て印が付けられました。
⑦ しつけ糸を引き抜かないように型紙をソーッとめくります。
⑧ 左写真のようにしつけ糸を短く切ります。表が終われば裏側も同じように切ります。⇒印の上を指でキュッキュッと押えます。⇒これで印が抜けにくくなりました!